1月23日(木)・1月24日(金)の2日間、The University DININGのランチにソイミールを使った商品を提供しました。提供したメニューは、サービス創造学部THE UD・プロジェクトの学生が考案しました。
ソイミールとは?
ソイミールとは、大豆が主原料の植物性由来の加工食品です。大豆ミートやソイミート等とも呼ばれています。
お肉の代替品として注目され、環境にもやさしい新たな食文化です。大豆からできているので、通常のお肉と比べて高たんぱく・低脂質なのが特徴です。
今回はソイミールブランド「LOVEG」(https://loveg.jp/pages/about-us)にご協力いただき、ソイミールの魅力を発信しました。
ソイミールを宣伝してみーる
まだまだ意識しないとなかなか食べる機会のないソイミール。
「ソイミールっておいしいの?」と思う学生も多いだろうからまずはおいしさを知ってもらおう! ということで、The University DINING近くの屋外へブースをセッティングして試食品を配布しました。
試食提供終了時間前には用意していた試食品がすべてなくなってしまう……というくらい盛況でした!
ソイミールメニューを提供してみーる
メニュー開発の時にはいくつものメニューを出し合い、その中から提供する3品を厳選。
学生の大好きなカレー、甘めの肉味噌が良く合う冷奴、そしてUD FARMで栽培したさつまいも(※)を使った餡かけを提供しました。
学生からは「本物のお肉みたい!」「おいしい!」「大豆感がない!」という声が上がっており、多くの学生にソイミールの魅力を体験してもらうことができました。