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12月20日(金)開催のCUC公開講座2024 第8回は経済研究所プロジェクトによる『労働観の表象と変遷に関する比較社会学的研究』を実施します。

現代は非正規労働者が4割を越え、ジェンダーギャップは解消されず、正規/非正規労働者の格差が拡大し、過労による健康被害は後を絶たず、定職から離れて貧困に陥る層が拡大し、近い将来AIのさらなる進歩と普及によって消滅する職種も出てくると指摘される状況にあり、「労働観」が根本的に問い直されています。

では、このような現状を生きる私たちの労働観は、どのような歴史的・社会的・文化的な蓄積の上に形成されてきたのでしょう。

ぜひ、ご参加ください。

【日  時】12月20日(金) 16:00~17:40
【実施方法】対面(市川キャンパス)およびオンライン形式 
【申込締切】12月19日(木) 15:00

詳細・申込み

登壇者紹介

原科 幸彦(千葉商科大学学長)
松下幸生(千葉商科大学商経学部准教授)
奥寺葵(千葉商科大学商経学部教授)
朱珉(千葉商科大学商経学部教授)
師尾晶子(千葉商科大学商経学部教授)
荒川敏彦(千葉商科大学商経学部教授)

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