実学教育未来志向の実学教育の活動成果
や過程を伝える情報発信サイト

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未来志向の実学教育Webサイトを公開しました。

千葉商科大学の実学教育とは、単なる知識の習得ではなく、実社会で得られる実践知を身に体し、社会に貢献する力を養うことにあります。実学教育開発は、これらの活動を体系化し、大学の理念に基づいた教育支援を行います。

本サイトでは、日々キャンパスの内外で行われる実学教育の活動成果やそれに至る過程を、学生たちの様子や声を交えた情報を発信していきます。

本サイトのロゴマークは、総合政策学部政策情報学科吉羽一之ゼミナールが制作しました。

同ゼミナールはグラフィックデザインを専門としています。見た目のデザインクオリティを目指すだけではなく、多様な視点や分野と連携し、情報の伝達品質の向上を目指すゼミナールとして、学内外からの依頼を受けデザインワークに取り組んでおります。

「未来志向の実学教育」という理念を視覚的に表現するにあたり、直線的な矢印を用いて未来へ進む姿を図案化しました。矢印は前進や挑戦をイメージさせると同時に、矢印を向かい合わせることで、社会と大学が互いに影響し合いながら共に進む姿を表現し、やや長めの横画線を描くことで、実社会での学びの広がりを演出しています。その図案に組み合わせた書体は、力強さを持ちながらも柔らかな筆脈を持つゴシック体を選定し、大学の伝統を踏まえながらも、時代や社会の変化に柔軟に対応できる力を身につけるための学びが提供されることを表しています。新たな価値創造への挑戦と、社会と結びついた実践的な学び、その両者が矢印によって一体化したことで、学生・大学・社会が共に未来を築くイメージを感じてもらえればと思います。

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