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2025年3月、立命館アジア太平洋大学(APU)にてビジネスインフォマティクスに関する研究発表、交流会が盛大に開催されました。この交流会には、複数の大学から研究者と学生が集まり、研究成果、学生らの学習成果、教育実践について活発な意見交換が行われました。特に、データ分析、人工知能(AI)、機械学習(ML)、ビッグデータ、IoTなどの技術がどのように企業経営や社会全体に影響を与えるかについて深掘りしました。

本学からは意欲的な学生4名が参加し、日頃の学習や活動の紹介が行われました。例えば、学生による勉強グループIEEE Student Branchの活動紹介や、大学生の恋愛に関するアンケート調査の分析などが発表されました。また、今後の勉強や研究に関して参加者の先生、学生らと意見交換を行いました。

主催校である立命館アジア太平洋大学からは、研究や教育活動についての紹介が行われました。また、信州大学、早稲田大学、大阪工業大学が参加しており、それぞれの専門分野における先進的な研究内容を共有しました。

この交流会は、大学間の学術ネットワークを強化するとともに、学生たちに貴重な学びと交流の機会を提供する場となりました。参加者は、学術的な知識を深めるだけでなく、異なる大学の学生や研究者との交流を通じて新たな視点やアイデアを得ることができました。

このようなイベントは、学生の学びと成長を促進するだけでなく、大学間の連携を強化し、共同研究の土壌を築く重要な機会となります。今後もこのような交流会が継続され、さらに多くの学生や研究者が参加することを期待しています。

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