
千葉商科大学の
SDGsへの取組み
CUC公開講座2023 第2回「大学とステークホルダー:統合報告書でみる大学への信頼」開催
千葉商科大学では、社会貢献活動の一環として「CUC公開講座2023」を開講しています。
事業活動を財務・非財務の両方の観点から評価・情報開示し、ステイクホルダーとのコミュニケーションにより各取り組みの改善を図るためのツールである統合報告書は、いまや企業のみならず大学も発行するようになっています。
本学は、日本の大学の中でも早い時期から統合報告書作成に着手しました(2021年8月にはじめて発行)。学長プロジェクト2-Bチームが研究テーマ「大学の社会的責任(USR)の視点からの新しい大学評価指標開発」のもと、2020年に開発したコロナ禍における自己チェックシート、および学生とともに取り組んだ研究成果も紹介しつつ、より良い統合報告書づくりを考えてまいります。
透明性が高く、ステイクホルダーからの信頼をより得られる情報開示のあり方としては、今後どのように記述内容・方法を変えていくとよいのか、本学の重要なステイクホルダーとともにディスカッションいたします。
ぜひ、ご参加ください。
第2回 |
[PJ2] 大学とステイクホルダー:統合報告書でみる大学への信頼 |
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日程 |
6月30日(金) 15:30~17:10 |
実施方法 |
対面講義、オンライン形式(Zoom) |
対象者 |
どなたでも参加できます。 ※参加無料 |
登壇者 |
西村直 氏(市川市役所企画部企画課課長) |