2025年3月26日 理事会決議
本法人は、2025年3月26日、理事会において、理事の職務執行が法令・寄附行為に適合すること及び業務の適正を確保するための体制の整備に関し、本法人の基本方針を以下のとおり決定した。
学校法人千葉学園における内部統制システム整備の基本方針
1. 経営に関する管理体制
- 理事会は、定時に開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、法令及び学校法人千葉学園寄附行為(以下「寄附行為」という。)に従い、必要な事項については評議員会の意見を聴いたうえで、業務執行上の重要事項を審議・決定するとともに、理事の職務執行を監督する。
- 寄附行為及び理事会業務委任規程に基づき、理事会の役割、権限及び体制を明確にし、適切な理事会の運営を行う。
- 寄附行為に基づき、評議員会の役割を明確にし、適切な評議員会の運営を行う。
- 寄附行為及び理事会決定に基づき、業務を執行する理事の担当業務を明確化し、事業運営の適切かつ迅速な推進を図る。
- 寄附行為及び常任理事会規程に基づき、常任理事会の役割、権限及び体制を明確にし、適切な常任理事会の運営を行う。
- 理事会、評議員会等の重要会議の議事録その他理事の職務執行に係る情報については、寄附行為及び文書取扱規程に基づき、適切に作成、保存及び管理する。
2. リスク管理に関する体制
- 学校法人千葉学園危機管理規程に基づき、理事長を最高責任者とするリスク管理体制を構築し、リスク対応方法等を明確にするものとする。
- 学校法人千葉学園個人情報保護方針及び個人情報保護に関する諸規程に基づき、個人情報の保護と適切な管理を行う。
- 千葉商科大学における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する規程に基づき、研究活動について必要な措置を講じる。
- 学校法人千葉学園モニタリング規程に基づき、業務について適切な管理を行う。
3. コンプライアンスに関する管理体制
- 理事及び職員が法令及び寄附行為その他の内部規程を遵守し、高い倫理観と社会的良識をもって行動するために、学校法人千葉学園コンプライアンス行動規範を定める。
- 匿名相談できる通報窓口を常設して、不正の未然防止を図るとともに、速やかな調査と是正を行う体制を推進する。通報窓口又は監事に対しコンプライアンスに関する相談又は違反に係る通報をしたことを理由に、不利益な取扱いは行わない。
- 法令・寄附行為違反等の行為が発見された場合には、学校法人千葉学園コンプライアンス推進規程に従って、適正に対応する。
4. 監事の監査業務の適正性を確保するための体制
- 監事は、学校法人千葉学園監事監査規程に基づき、公平不偏の立場で監事監査を行う。
- 監事は、理事会、評議員会等の重要会議への出席並びに重要書類の閲覧、審査及び質問等を通して、理事等の職務執行についての適法性、妥当性に関する監査を行う。
- 監事が職務を補助する職員(以下「補助職員」という。)を置くことを求めた場合、法人は、監事の求めを尊重し、補助職員を配置することを検討するものとする。
- 補助職員は、監事の指揮命令下で監事の職務を補助する職務を行い、当該職務については監事以外からの指揮命令を受けないものとする。
- 理事及び職員は、職務執行状況等について、監事又は監事の指示を受けた補助職員が報告を求めた場合、速やかにこれに応じるものとする。
- 理事又は職員は、本法人に著しい損害を与えるおそれのある事実又は法令、寄附行為に著しく違反する行為等を発見したときは、直ちに理事長、常務理事及び監事に報告する。
- 理事又は職員は、不正の目的なく監事に報告を行ったことを理由として不利益な取り扱いを受けないものとする。
- 監事が職務の執行について本法人に対して費用の前払又は償還、債務の債権者に対する弁済の請求をしたときは、本法人は、当該請求に係る費用又は債務が当該監事の職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、速やかにこれに応じるものとする。
- 本法人は以上の監査環境の整備について、学校法人千葉学園監事監査規程に定めるものとし、同規程の改廃については監事と協議を行うものとする。
5. 本方針の改廃
本方針に見直しの必要性が生じた場合は、理事会の決議により改正するものとする。