DINING SERVICE DESIGN LAB千葉商科大学直営の学生食堂「The University DINING」を活用した
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ワークショップ

2023年5月、1号館屋上に新設したオーガニックファーム「UD FARM」。
木更津市にあるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」に監修いただきながら有機農業で農作物を栽培・収穫し、The University DININGでメニュー展開、The University DININGで排出される野菜くず等を使ってたい肥を作り、UD FARMへ還元する循環社会の形成をめざしています。

UD FARM運営2年目に突入です!昨年よりも太く丸いさつまいもができるようにリベンジします!
今回は、土づくりと定植作業の様子をお届けします。

4月25日 土づくり
参加者
たくさんの学生が参加! はじめて参加する学生が大半です。
肥料
UD FARMに足りていなかったリン酸の肥料を中心に足していきます。
肥料撒き作業
交代しながら均等に撒いていきます。
耕し作業
土を耕して肥料を混ぜ込んでいきます。
耕し作業
暑さにやられた学生は日陰でもくもくと耕していました。
集合写真
耕し作業完了! しばらく寝かせます。
5月20日 定植作業
耕し作業
まずは固まった土を耕し…
畝づくり
畝をつくります。
ビニールマルチ
ビニールマルチを敷いて土の乾燥を防ぎます。
定植
竹の棒を使いながら
定植
さつまいもの苗を植えていきます。
学生
自分の植えた場所がわかるように名前を付けました。
名札
名前の付け方は自由! 「名無しのいも」がいたり…
名札
「じゃがいも」がいたりします。
散水チューブ
最後に散水チューブを渡らせて…
畑
定植作業は完了です!
おまけ
アメフト部
溝

トレーニングしているかのようにすごいスピードで畝を作り上げるアメフト部の学生がいたり、職人のようにきれいに一本の溝をつくる学生がいたりと、今回は学生の個性が発揮された回となりました。
教室では見られない部分が見えてとても面白いですね。

※KURKKU FIELDSは、持続可能な未来に向けた暮らしをテーマに、「農業」「食」「エネルギー」「自然」など、これからの社会で求められる暮らしを実践・提案するサステナブルファーム&パークです。

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