10 QUESTIONS
~在校生にいきなり10のインタビュー!~

在校生になかなか聞けない10コの質問をしちゃいました!
香焼真由菜
(人間社会学部 人間社会学科2年)
勉強以外の課外活動にも積極的にチャレンジしたい!

Q1. 大学を選ぶときに決め手となったポイントは?

A1. 父が卒業生ということもあり、進学先を検討するときに自然とこの大学に興味を持っていました。オープンキャンパスに参加した際、お年寄りや障がいのある方でも旅行を楽しめるように支援するプロジェクトの活動を知る機会があり、学業だけでなく課外活動が盛んなことに魅力を感じ、千葉商科大学への進学を決めました。
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Q2. オープンキャンパスは何校くらい行った?

A2. 実際に参加したのは千葉商科大学1校だけです。コロナ禍でオープンキャンパスを開催していない大学も多く、主にHPの情報などを参考にしていました。
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Q3. 大学進学で不安に思ったことは?

A3. コロナ禍で授業が8割くらいオンデマンドだったので、きちんと学べるのか、友達ができるのかという不安がありました。現在は対面授業が増えて、沢山友達ができて大学生活を満喫することができています。

自分で勉強方法を工夫することが大事

Q4. 一番効果的だった勉強法は?

A4. とにかく繰り返し問題を解くこと。授業でメモした内容を、電車での通学途中や隙間時間に見るようにしていました。時には歩きながら声を出して覚えるなど、工夫しながら勉強することが大切です。

Q5. 大学受験の準備で一番大事なことは何?

A5. 私は推薦入試で受験したので、面接の準備に一番力を入れました。色んな人に面接官役を担当してもらい、臨機応変に返答できるようにすることと、自信のない質問にもスムーズに答えられるように繰り返し練習することが大切です。

アクティブに挑戦する学生が多いです

Q6. 千葉商科大学の学生はどんな人が多い?

A6. 個性豊かで主体的に動ける人が多いです。ボランティア活動をしている人も多いですし、アクティブラーニングや部活動など、勉強以外も積極的に自分の意思で参加している人が沢山います。

Q7. 一番おもしろい授業は? その理由は?

A7. 「観光ビジネス論」の授業が面白いです。将来旅行のツアープランナーをめざしていることもあり、オリジナルの旅行ツアーを考える課題はとても勉強になりました。授業での経験を将来に活かしていきたいです。
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Q8. 通学時間はどのくらい? 通学中は何してる?

A8. 1時間くらいです。音楽アプリで好きな音楽を聴いたり、スマートフォンでオンデマンド授業の勉強をすることも多いです。
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落ち着いた雰囲気で、課題をするのに最適

Q9. 千葉商科大学のおすすめスポットは?

A9. HUB地下スペースです!The University HUBの階段を降りると、ソファや机が置いてあるスペースがあって、友達とまったり過ごすのに最適です。
※学食「The University HUB」をチェックする

Q10. 大学生になって自分が変わった、と思うところは?

A10. 何事も主体的に動けるようになれたことです。現在力を入れているボランティア活動に参加したこともそうですが、高校生の時に比べて自分の意思で一歩踏み出して行動することができるようになったと思います。これからも自ら動く精神を大切にしていきたいです。

齋藤雄大
(人間社会学部 人間社会学科2年)
大学に入り、自分の価値観や考え方の幅を広げたい!

Q1. 大学を選ぶときに決め手となったポイントは?

A1. なんと言っても、千葉商科大学が活発に実施するアクティブラーニングです。例えば、市川市にある市川地方卸売市場では、千葉商科大学の学生が実際にイベント運営のお手伝いをしています。座学に加え、学生が大学の枠を超えて、さまざまなプロジェクトを立案し、携われる環境はとても魅力的でした。
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Q2. オープンキャンパスは何校くらい行った?

A2. だいたい3校ほどのオープンキャンパスに参加しました。実際に大学まで足を運ぶことで、自分が通うかもしれない通学路や、学生の雰囲気なども知ることができるので、興味のある大学のオープンキャンパスは、積極的に参加するべきだと感じました。
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Q3. 大学進学で不安に思ったことは?

A3. 正直、不安だらけでしたが、特に心配だったのは履修に関してです。自分で授業を選択して、うまく履修を組めるのかが心配でした。しかし自由度が高い分、興味のある授業を積極的に取ることができたので、今では楽しみながら履修を組んで、授業を受けることができています。

繰り返し問題を解き、理解を深める

Q4. 一番効果的だった勉強法は?

A4. 問題を繰り返し解くことです。問題集は、ただ解くだけでは不十分。一度解いた問題も、繰り返し解くことで、その問題の意味や出題者の意図など、裏側までも理解できるようになるのかなと思います。

Q5. 大学受験の準備で一番大事なことは何?

A5. まずは自分を知る、というのがとても重要です。なぜその大学に入りたいのか、自分の強みはなんなのか。時には、周りの友人などに自分の印象を聞いて、自分を客観的に捉えてみるのも大切だと思います。その大学に入りたい理由や、そこで何をしたいのかを明確にしておくことは、モチベーションアップにつながるはずです。

多くの学生が、自分の輝ける分野を持っています

Q6. 千葉商科大学の学生はどんな人が多い?

A6. 個性あふれる、おもしろい人が多いように感じます。例えば、様々なアクティブラーニングに挑戦している学生や、資格取得に向けて一生懸命勉強している学生など、自分が活躍できる世界を見つけ、それぞれの分野で輝きを放つ学生が千葉商科大学には多くいます。

Q7. 一番おもしろい授業は? その理由は?

A7. 「観光社会学」の授業です。もともと旅行好きで、観光という分野に興味がありました。この授業では、観光という概念を社会学も交えながら学び、今までとは違った視点から観光を捉えることができるので、大きな刺激をもらえました。
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Q8. 通学時間はどのくらい? 通学中は何してる?

A8. 通学時間は約1時間20分ほど。通学中は音楽を聴き、窓からの景色を眺めています。電車の中ではついスマホを触ってしまいがちなので、意識的にスマホを触らないようにしているんです。僕にとって通学は、車窓からの景色を楽しむリラックスの時間です。
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メニュー数も多く、リラックスできる空間

Q9. 千葉商科大学のおすすめスポットは?

A9. The University DININGは毎日おいしいランチが安く食べられるので、お気に入りの場所です。あとは、図書館の2階にある、自習スペースもおすすめスポットです。周りにいる学生も、みんな集中して勉強に取り組んでるので、自然と勉強へのやる気が溢れてきます。
※学食「The University DINING」をチェックする

Q10. 大学生になって自分が変わった、と思うところは?

A10. 大学に入ってから、ポジティブになったと思います。僕自身、千葉商科大学でいくつかのプロジェクトに参加しています。楽しいこともたくさんですが、時には自分が運営するイベントのシフトを間違えて連絡してしまうなどのミスも。しかしそこで焦らず、その後の対処などを優先して考えられるようになりました。大学に入り、様々なことに挑戦した分、少しは成長できたのかなと感じます。

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