研究プロジェクト

研究代表者 吉竹 弘行(千葉商科大学 教授)
共同研究者 榎戸 敬介(総合政策学部 教授)
      西尾  淳(サービス創造学部 教授)
      楜沢  順(総合政策学部 教授)
      小野  聡(総合政策学部 准教授)
      青木 佳子(人間社会学部 専任講師)

プロジェクト趣旨

罹災時にも「現状の機能を維持できる」という観点で「安全・安心な都市・地域づくり」を研究してきました。しかし次の観点として、「地震・台風・酷暑」等の突発的ショックや、「少子高齢化・過疎・過密」「不景気・貧困・格差」「犯罪・暴行」等の慢性的ストレスに脅かされる都市が、これらを発展につなげる機会としてとらえ、転換のきっかけにすることができるような「レジリエントな都市」になるための都市機能開発と整備手法を研究します。