沿革・概要

沿革

1928年 巣鴨高等商業学校(千葉商科大学の前身)設立。
1944年 校名を巣鴨経済専門学校に改称。
1950年 校名を千葉商科大学に改称。
1988年 経済研究所を設置。
2012年 会計教育研究所を設置。
経済研究所に中小企業研究・支援機構を設置。
2023年 千葉商科大学 総合研究センターを設置。
遠藤隆吉研究所を設置。
サステナビリティ研究所を設置。
2024年 中小企業経営研究所を設置。

総合研究センター 目的

総合研究センターは、千葉商科大学における学術研究の水準を高め、地域社会及び国際社会における社会、経済及び文化の持続的な発展に寄与することを目的とし、2023年に設置しました。
本センターには現在、経済研究所、会計教育研究所、遠藤隆吉研究所、サステナビリティ研究所、中小企業経営研究所の5つの研究所が置かれています。

総合研究センター 事業

総合研究センターは、設置目的達成のため、以下の事業を行っています。

  1. 研究プロジェクトの選定、管理及び支援
  2. 機関誌の刊行及び研究成果の公表に関すること
  3. 研究成果の保管、活用に関すること
  4. シンポジウム、学術フォーラム、研究セミナー等の開催
  5. 内外調査機関との研究上の交流、各研究所の研究員の受入れ
  6. 各研究所及びその評価に関すること
  7. その他、研究センターの運営上必要な事業

各研究所 事業

総合研究センターに設置されている研究所は、本学における研究活動拠点の形成、競争的外部資金の獲得、本学教員及び研究員による研究活動の促進等を目的とし、以下の事業を行っています。

  1. 研究、調査に関すること
  2. 研究成果の公表に関すること
  3. 研究会、講演会、講習会等の企画及び開催
  4. 受託研究、寄付研究、科学研究費等による研究プロジェクトの受入
  5. その他、研究所の目的達成に必要な事業

2023年度運営委員紹介

センター内職位 氏名 所属学部等
センター長 寺野 隆雄 副学長、基盤教育機構教授
副センター長 橋本 隆子 副学長、商経学部教授
経済研究所 所長 奥寺 葵 商経学部教授
会計教育研究所 所長 中村 元彦 会計ファイナンス研究科教授
会計教育研究所 副所長 出口 弘 商経学部教授
遠藤隆吉研究所 所長 朽木 量 政策情報学部教授
遠藤隆吉研究所 副所長 枡岡 大輔 基盤教育機構准教授
サステナビリティ研究所 所長 猪熊 ひろか 人間社会学部教授
サステナビリティ研究所 副所長 影浦 亮平 基盤教育機構准教授
中小企業経営研究所 所長 長谷川 博 商経学部教授
中小企業経営研究所 副所長 松下 幸生 商経学部准教授
委員 安藤 和代 サービス創造学部教授
委員 藤田 輔 国際教養学部教授

組織図


総合研究センターフロアビュー