研究プロジェクト成果報告

研究代表者 影浦 亮平(基盤教育機構 准教授)
共同研究者 橋本 隆子(商経学部 教授)
      手嶋 進(人間社会学部 教授)
      枡岡 大輔(基盤教育機構 准教授)

1.研究成果の概要

前年度からプロジェクトとしてASPUnivNet(ユネスコスクール支援大学間ネットワーク)への加盟に向けて手続きを進めてきたが、今年度、加盟を達成することができた。そして、ASPUnivNet加盟大学としての活動を始めることができた(年に二度の運営会議への出席、ユネスコスクール全国大会への参加、その他、ユネスコスクール関連イベントへの参加)。
また、ESDの研究を推進していくべく、高等教育におけるESD (HESD)フォーラムを本学で開催し、研究発表・交流の場を提供した。また、同日に、国際シンポジウム“Sustainable Development and ESD”もハイブリッドで開催し、ベトナム国家大学の先生方に多数直接参加いただきながら、研究発表・交流をした。
そして、以上に関連する研究とその成果を発表し、外部に発信することができた。

2.著書・論文・学会発表等
【著書・論文(査読あり)】
Kageura, Ryohei, Japanese Women’s Reproductive Rights and Abortion from the Capability Approach Perspective, Journal of Sustainability at the Chiba University of Commerce, Volume 1, Separate Volume, pp. 70-81.
【著書・論文(査読なし)】
影浦亮平、共著、地球市民のためのSDGs、晃洋書房、2025/04/10
【学会発表等】
Kageura, Ryohei, Japanese Women’s Reproductive Rights and Abortion from the Capability Approach Perspective, International Symposium “Sustainable Development and ESD”, Chiba University of Commerce, 2024.