AIの活用に基づく会計業務・税務業務の変革に関する影響の検討
研究代表者 中村 元彦(会計ファイナンス研究科 教授)
共同研究者 出口 弘(商経学部 教授)
寺野 隆雄(千葉商科大学 副学長/教授)
赤木 茅(基盤教育機構 専任講師)
小池 聖一・パウロ(会計ファイナンス研究科 教授)
菊地 剛正(三菱UFJ信託銀行株式会社上級調査役、MUFG資産形成研究所研究員)
向井 大誠(DS・AIリサーチ・エンジニア)
國上 真章(防衛技官)
プロジェクト趣旨
対象として会計業務・税務業務を中心に、AI等の利用による業務の代替可能性を調査する研究です。具体的な業務に焦点を当て、代替可能性の観点から代替できない業務の明確化を目指します。また、ChatGPTやGeminiなどのジェネレーティブAI(生成系AI)の利用に注目が集まっており、これらの活用による業務代替の可能性を探っていきます。なお、なぜ代替ができないのか、代替するための課題もしくは業務における人間の必要性を明らかにしていきます。