入試のポイントを在学生の受験体験談とともに解説します。
より多くの人が大学で学ぶ機会をつくるという目的で給費生の制度を設けています。「給費生選抜入試」は、総合型選抜、一般選抜個別試験型、一般選抜共通テスト型の3種類があり、それぞれの入試での上位合格者が給費生となります。減免金額は初年度年間授業料の半額とし、入学後も成績優秀であれば2年次以降も減免を継続することが可能です。給費生として選ばれなくても合格基準に達していれば、通常の合格となります。2022年度給費生選抜入試では615名が給費生として合格しました。
すべての入試において、調査書を評価ツールのひとつとして配点に加え、総合的に評価します。
学科が指定する科目の得点を2倍し合否判定する入試です。
一般選抜個別試験型では、以下の組合せで同時出願することができ、1日分(1回分)の入学検定料で出願が可能です。
複数学部(学科)の統一入試を用意しています。 一般選抜個別試験型の前期3科目、中期2科目、後期2科目の全学部統一試験、一般選抜共通テスト型では5学部7学科を1日分の入学検定料で併願することが可能です。
複数日受験と併願でお得になる割引制度
合格のチャンスを増やしたい受験生のために複数回受験をする際の入学検定料割引制度があります。
北海道及び沖縄県在住の受験生がお得になる割引制度
北海道及び沖縄県に在住の受験生が本学を受験する場合、入学検定料が無料になります。(一般選抜共通テスト型を除く)
大規模自然災害等に係る受験者への経済的支援制度
本学への進学を希望している被災地の志願者に経済的支援を実施いたします。
卒業生子女等入学金減免制度
受験生の2親等以内に本学卒業生または在学生がいる場合、入学金から10万円が免除になります。
一般選抜個別試験型(前期3科目・給費生選抜)では、英語検定試験等の成績が本学所定の基準を満たした場合「みなし得点」を付与し、本学の英語試験を受験したものとして合否判定を行います。 なお、本学の英語試験を受験することも可能とし、受験した場合は「みなし得点」と本学の英語試験の得点を比較し、高い方の得点を使用して合否判定を行います。
各地方からの受験生のために全学部で地方入試を行います。
一般選抜個別試験型(前期3科目・給費生選抜)では盛岡、仙台、郡山、水戸、大宮、高崎、新潟、松本、長野、静岡で実施します。