簿記、語学、ITを基礎に、商学、経済学、経営学を 実践的に学びます。
また豊かなコミュニケーション能力や問題解決能力を有した実業界で活躍する人材を育成します。
学科の壁を越え、2つの専攻コースを選べます。将来の夢に合わせて幅広い知識を身につけることができます。
商学、経済学、経営学の幅広いビジネス分野から、語学やIT、環境や生物など多分野にわたって開講されています。
通常授業と対策講座で資格取得をサポート。学部独自の奨励金制度も充実しています。
商学・経済学・経営学という、ビジネスに直結する3つの学問領域を学べ、学科の壁を越え専攻コースを選べる制度です。
※ 2年次よりコース選択
教員の数だけ存在するゼミナールは多彩な分野にわたって開講されており、在籍学科にかかわらず自由に受講できるため、興味のある分野を見つけて研究を深めることができます。
創立以来、320名以上の税理士、公認会計士等のスペシャリストを輩出。
簿記、税理士、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランニング技能士等の資格取得をめざせます。
先輩Voice
商経学部商学科4年
加藤 早紀 さん
群馬県立館林商工高校出身
(株)マイナビ主催の企業課題をテーマにした企画アイデアコンテストに参加。全国各地の学生がチームを組んで解決策を考え、企画書にまとめてオンラインで提出し、審査結果のフィードバックを得ます。日本マイクロソフト(株)が出題する「地元でなくても移住したくなるような新しいスマートシティの形を提案してください」という課題に対し、私たちのチームは「学生主体の街」をテーマに企画を考案。街の運営を大学生自らが担い、さらに学生ポイント制度という新たな仕組みによって、大学生の生活を豊かにする、持続可能なアイデアを提案しました。
先輩Voice
大学院 商学研究科 商学コース 養成プログラム
(2022年度 商経学部商学科早期卒業)
小山田 篤弥 さん
千葉県立小見川高校出身
中小企業診断士は、経営コンサルタント唯一の国家資格です。2022年度に第1次試験の全7科目合格を果たしました。合格の最大の秘訣は、中小企業診断士1次、2次試験合格の合格を目指す人が集まる「中小企業診断士育成会」に参加し、仲間を得られたこと。お互いに不得意な分野を補うため教え合ったり、勉強のよりよい進め方を共有し合ったりと、協力しながら長期間の学修を乗り越えてきました。点数が思うように伸びず辛い期間もありましたが、仲間のおかげで、諦めずに最後までやり遂げられたと実感しています。
先輩Voice
商経学部商学科4年
齊木 泉水さん
千葉県立検見川高校出身
私たちの生活に必要なありとあらゆる商品・サービスは、企業の経済的な活動を通じて提供されています。今や暮らしには欠かせない企業ですが、その評価基準は時代と共に変化しています。これからの社会を生き抜くためには、自身のためにも、社会のためにも、“優れた”企業・経営の判断基準を持つことが必要不可欠です。奥寺ゼミでは、文献・データを収集し、分析・考察する方法を学び、グループワークを通して考えを言語化していきます。初めは自分の考えに自信がありませんでしたが、自然と自分ならではの意見を発信することができるようになりました。