給費生授業料減免制度
給付基準・給付金
本学の給費生選抜対象入学試験において給費生に選ばれた者に対し、初年度年間授業料の半額を免除します。
なお、所定の成績基準を満たすことを条件に、2年次以降も修業年限まで減免を継続することができます。
入試特待生授業料減免制度(外国人留学生は除く)※商経学部のみ
給付基準・給付金
本学入試における合格者のうち、日本商工会議所の簿記検定1級または全経簿記能力検定上級の有資格者に対し、初年度年間授業料半額免除とします。
公認会計士プログラム特待生授業料減免制度
本学が指定する入学者選抜の合格者に対し、入学検定料・入学金・初年度年間授業料・公認会計士プログラム受講料を全額免除します。
なお、所定の継続条件を満たせば、2年次以降も修業年限まで免除または減免を継続することができます。
継続条件
公認会計士特別プログラム特待生が入学年度の翌年度以降に公認会計士プログラムの受講と授業料免除または減免を継続して受けるためには、公認会計士プログラム継続試験に合格することが必要です。
公認会計士プログラム継続試験の結果により、翌年度の授業料免除または減免の金額を決定します。
次のいずれかの要件を満たす場合、継続試験に合格したものとみなし、翌年度の公認会計士プログラムの受講と授業料免除または減免を受けることができます。
(1)1年次末に、公認会計士試験(短答式)、又は税理士試験1科目(簿記論または財務諸表論)に合格していること
(2)2年次末に、公認会計士試験(短答式)、又は税理士試験2科目(簿記論および財務諸表論)に合格していること
(3)3年次末に、公認会計士試験(短答式)に合格していること
2026年度入学者の入学金および授業料等は以下の通りです。
費目 |
入学初年度納入金額(円) |
通常(参考) |
入学金・授業料全額免除後 |
入学金 |
140,000 |
- |
学費 |
授業料 |
919,000 |
- |
教育充実費 |
40,000 |
40,000 |
学園整備費 |
200,000 |
200,000 |
計 |
1,159,000 |
240,000 |
受託徴収金 |
学生自治会入会金 |
850 |
850 |
学生自治会費 |
5,000 |
5,000 |
同窓会入会金 |
10,000 |
10,000 |
教育後援会費 |
5,000 |
5,000 |
学生教育研究災害傷害保険料 |
2,650 |
2,650 |
学生教育研究災害付帯賠償責任保険料 |
1,360 |
1,360 |
計 |
24,860 |
24,860 |
合計(入学初年度納入金額) |
1,323,860 |
264,860 |
文化・スポーツ特待生授業料減免制度
給付基準・給付金
優秀な文化活動実績またはスポーツ活動実績を有し、本学の入学試験において文化・スポーツ特待生に選ばれた者に対し、初年度年間授業料の全額または半額を免除します。
なお、所定の基準(当該文化活動状況またはスポーツの活動状況含む)を満たすことを条件に、2年次以降も修業年限まで減免を継続することができます。
卒業生子女等入学金減免制度(外国人留学生は除く)
給付基準・給付金
千葉商科大学、千葉商科大学付属高等学校卒業者若しくは千葉商科大学大学院修了者(以下「本学卒業者等」とする)または前述学校在学生の2親等以内の受験生が2025年度入試で出願し、合格した場合、入学金から10万円を減免します。
「2親等以内の者」とは、受験者を中心に考えて、父母、兄弟姉妹および祖父母となります。このうちのどなたかが受験時に本学卒業者等または在学生であれば対象となります。兄弟姉妹には、兄弟姉妹の配偶者も含むものとします。
なお、本学卒業者等には千葉短期大学、巣鴨高等商業学校および巣鴨経済専門学校の卒業者も含みます。
希望者は、以下より「卒業生子女等入学金減免制度申込書」をダウンロードし、出願時に他の出願書類とあわせて提出してください。第1次入学手続完了後(入学金振込後)の申し込みは、一切受付けません。ご注意ください。
※卒業生子女等入学金減免制度申込書PDFは7月公開予定です。