地域の芸術文化活性化をめざす政策情報学部の学生が学びの集大成を一般公開!卒業制作展を開催(2/21～28)

政策情報学部で表現分野を専門に学ぶ楜沢順教授(専門:西洋美術、油彩、版画、メディア芸術、コンピュータグラフィックス、アニメーション、映像)、杉田このみ専任講師(専門:映像表現)、吉羽一之専任講師(専門:グラフィックデザイン、タイポグラフィ、組版設計)のゼミナールは、2月21日(水)より市川市の木内ギャラリーにて卒業制作展を開催します。
卒業制作展では、3つのゼミの4年生21名が、映像、写真、CG、イラストレーション、キャラクターデザイン等、表現に関する学びの集大成として制作した作品を展示します。各々がめざす表現について研究し、最終学年となった今年度に1年間を費やして制作に励んできました。この制作展の企画、運営もすべて学生たちが担っています。
同学部では、(公財)市川市文化振興財団と連携し、市内のギャラリーを積極的に活用した取り組みや市内の博物館と連携したイベントなどを実施しています。今回の卒業制作展も、大学近くのギャラリーを活用することで、地域の芸術文化活性への貢献もめざしています。
4年間で培った表現の技術や手法を生かし、各々の思いを込めた個性溢れる作品の数々をぜひご鑑賞ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

卒業制作展ちらし(756KB)

2017年度 メディア表現系ゼミナール 卒業制作展