千葉商科大学国府台学会は、本学教員の学術研究活動の成果を「千葉商大論叢」「千葉商大紀要」としてそれぞれ年3回発行しています。
※PDF版は学術リポジトリより閲覧いただけます。
千葉商大論叢
第61巻 第3号
2024年3月
論説
- 三井銀行の融資・外為戦略と旧物産系商社の統合(1950年代)(上) 小倉 信次
- マックス・ヴェーバー『宗教的ゲマインシャフト』草稿の基礎的研究(1)—Religionの定義の留保と理解社会学宣言— 荒川 敏彦
- 2019年EU会社法統合指令の改正(2) 松田 和久
- 非営利組織モデル会計基準の拘束性区分による純資産特性とマルチステークホルダーの理解可能性 吉田 正人
- 商経学部におけるアクティブラーニングの検証(1) 大塚 茂晃
- パラダイムシフト期における企業の事業戦略—太陽光発電事業のシリコン系とペロブスカイト化合物系素材に着目して— 影浦 亮平/藤嶋 大介/堀口 朋亨
- エコツーリズムを通じた地域の独自性の創出—阿寒摩周国立公園におけるアウトドア・アクティビティの観光資源化の事例から— 権 永詞
- 会計教育に関する事例研究—学校行事の事例を中心にして— 渡邉 圭
- 社会関係資本は多世代住民が健康に暮らす場として機能するのか—地方都市・静岡県島田市とその金谷地区を中心として— 戸川 和成
- 改正された労働基準法における長時間労働の規制に関する考察—法と経済学からみた市場の失敗の論拠を視点として— 伊藤 幸郎
- ビッグモーターによる保険金不適切請求事件の事例研究 樋口 晴彦
その他
- 2023年学外研究活動報告
千葉商大紀要
第61巻 第3号
2024年3月
論説
- AIによるクリエイティビティの未来—生成系AIの可能性と課題— 鎌田 光宣
- 教育実習に関する効果的な事前・事後教育の検討—実習中に求められる日常生活スキルについて(2)— 相良 麻里/相良 陽一郎
- 持続可能なイルカウォッチングのあり方を探る—ローカーボン航法の提案— 関口 雄祐
- リメディアル英語教育における口頭練習と想起練習の役割 山内 真理
- 工業化初期におけるベトナムの農村工業化 グェン トゥイ
- 「グローバル・ブリテン」の萌芽? —第二次世界大戦から現代に至るイギリスの世界戦略に関する考察— 中村 優介
- 源氏物語の物語論と記紀神話(下) 杉浦 一雄
研究会報告
- 住民主体の地域づくりの可能性—ローカルコミュニティの共存と地域資源活用— 青木 佳子
その他
- 2023年学外研究活動報告