「時論」内田茂男(学校法人千葉学園常務理事)
内田茂男学校法人千葉学園常務理事(元日本経済新聞論説委員)による時論です。ときどきの社会経済事象をジャーナリストの視点で語ります。
-
「「平成の30年間」とは(上)」(2019.1.31)
今年の4月で「平成」時代が幕を下ろします。1989年1月7日午前9時に昭和天皇(正確には1989年1月31日から昭和天皇と呼称)がお亡くなりになり、翌1月8日から皇太子が新天皇に即位されました。
-
「デジタル革命で左派勢力は衰退か?」(2018.12.21)
2018年11月11日は、第一次世界大戦の終戦からちょうど100年に当たる記念すべき日(Armistice Centenary Day)でした。
-
「アメリカの中間選挙でみえたこと」(2018.11.29)
11月上旬にアメリカで中間選挙が行われました。上院では、与党、共和党が多数派を維持しましたが、下院では民主党が多数派の座を奪回する結果となりました。