「時論」内田茂男(学校法人千葉学園常務理事)

内田茂男学校法人千葉学園常務理事(元日本経済新聞論説委員)による時論です。ときどきの社会経済事象をジャーナリストの視点で語ります。

最新情報

  • 「想定外の世界好景気」(2018.1.24)

    トランプ大統領が就任してちょうど1年。アメリカ第一主義を標榜する新大統領の登場で国際政治はもちろん戦後経済を支えたグローバリゼーションの後退で世界経済も混乱するのではないかという観測が有力でしたが、案に相違してアメリカが牽引する形で世界経済は好景気を持続しています。

  • 「教育無償化を考える」(2017.12.25)

    2017年10月の総選挙で自民党が圧勝したことから、安倍晋三首相の念願である憲法改正に向けて与党で具体的な議論が行われています。改正の焦点の一つは前回、前々回で取り上げた憲法第9条ですが、もう一つはいわゆる「教育無償化」です。

  • 「“自民圧勝”をどう読むか(下)」(2017.11.24)

    10月22日に投票が行われた戦後48回目の衆院議員選挙は、平和憲法の精神を厳格に履行してきた戦後体制を見直すかどうか、について国民に問いかける性格のものでした。