政策情報学部3年の笹瀬璃夢さん(市川東高校出身)が「映像基礎」の授業のドキュメンタリー動画を制作しました。
笹瀬さんは、1年次の春学期に「映像基礎」を履修し、未来の後輩に向け授業の魅力を広く伝えたいとの思いから企画を立てました。
今回の紹介動画制作にあたり、春学期全13回の授業に密着し、動画制作に取り組む学生の姿や教員の指導の様子を7分間の動画にまとめました。この紹介動画は、8月20日のオープンキャンパスで政策情報学部を志望する高校生に向けて紹介されました。
1回105分間の授業での撮影は体力勝負なうえ、その場での構図決めやカメラ設定が難しく悩む日々が続きました。しかし、20時間以上の撮影と約30時間の編集作業を経験することで技術が身につき、撮影の面白さや自分の想像を超えた画に出会える喜びに気づけました。この経験や技術を後輩に伝えながら、卒業制作や就職後の新たな挑戦にも繋げたいと思います。
笹瀬璃夢さん
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