第8回 CUC地域連携フォーラム(2/24)のご案内

社会・地域関連

2018年1月17日

第8回 CUC地域連携フォーラム
どう活かす? 地域資源

地域連携推進センターでは、2月24日(土)、「第8回 CUC地域連携フォーラム」を開催いたします。
わたしたちが暮らす土地・地域には、それぞれ特有の歴史・伝統・風習・文化等によって育まれた多くの遺物・遺産や風土・自然がもたらした独特の資源が存在しています。今回のフォーラムでは、こうしたさまざまな地域の資源や特性を発掘し、有機的に活用することで新たなビジネスやブランドを生み出したり、地域の再生や活性化に結びつけている活動事例と事例報告の特産品をご紹介する特設ブースを設置します。

また、同日午前には、大学の助成金制度を利用した市民等の研究発表が行われます。1日を通してどなたでもご参加いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

第7回CUC地域連携フォーラム
第8回CUC地域連携フォーラムpdf
※千葉商科大学「CUC地域連携フォーラム」は、千葉商科大学が地域社会の情報拠点となり、地域活性化に取り組む地域の関係者が一堂に会するプラットフォーム的な会合に拡充することを目指して毎年実施しています。

開催日 2018年2月24日(土)
時 間 開場 13:30 フォーラム開催 14:00~16:20
会 場 千葉商科大学 本館7階大会議室
アクセスマップ
内 容
主催者 挨拶・事業報告 14:00~14:20
千葉商科大学 地域連携推進センター長
人間社会学部教授 鈴木孝男
地域資源の活用事例報告 14:20~15:50
  • 報告1 14:20~14:40
    「石川県能登地方における地域資源利用事例」商経学部専任講師 大塚茂晃
  • 報告2 14:40~15:00
    「房総ポークブランディングプロジェクト」政策情報学部専任講師 吉羽一之
  • 報告3 15:10~15:30
    「船を活用した行徳のまちづくり」水運ネットウォーク 田中祥一氏
  • 報告4 15:30~15:50
    「地域資源を活用した学び:地域を考え、地域に親しむ」商経学部教授 関口雄祐
意見交換 15:50~16:20
定 員 150名
備考 入場無料・事前申込不要
※お越しの際には、公共交通機関をご利用ください。
※基本的には「申込不要」ですが、事前にお申込みいただくことで、円滑な入場が可能です。参加ご希望の方は、FAXまたはE-Mailにてお申込みください。
記載事項として、件名「研究報告会・フォーラム」・参加者のお名前・連絡先電話番号(メールアドレスでも可)・ご職業を箇条書き、2月22日(木)までに地域連携推進センターまでお申込みください(E-Mailの場合は、件名を「研究報告会・フォーラム」としてください)。
問合せ先 地域連携推進センター
TEL:047-320-8667 FAX:047-373-9958
E-mail:cucr@cuc.ac.jp
主 催 千葉商科大学 地域連携推進センター

地域志向研究助成金<2017年度研究報告会>

同日午前に、大学の助成金制度を利用した市民等の研究発表を行います。
地域志向研究助成金制度

研究テーマ・報告時間・報告者 10:00~12:45

  1. 10:05~10:35
    「市川市内の介護老人保健施設及びリハビリテーション病院のソーシャルワーカーにおける地域の介護問題についての意識の研究」
    商経学部准教授 齋藤香里
  2. 10:35~11:05
    「ソーシャルビジネスを志向した生活支援サービスの担い手育成に関する研究」
    人間社会学部専任講師 齊藤紀子
  3. 11:05~11:35
    「増加する空き家の実態調査と地域街づくり連携に関する研究」
    央2株式会社専務取締役 高坂昇氏
  4. 11:35~12:05
    「地域の多様な人材をコーディネートする能力を育てる教育メソッドの開発~松戸市・鎌ヶ谷市・市川市における地域トランスメディエイターの創出~」
    合同会社J-doc代表社員 影山貴大氏
  5. 12:05~12:35
    「市川市じゅん菜池の自然環境改善と環境教育への取り組み」
    商経学部教授 杉田文

Get Adobe® Reader®

※PDFファイルをご利用いただくには、Adobe社 Acrobat Reader(無償)が必要です。最新のバージョンをお持ちでない方は左のバナーをクリックしてダウンロードしてください。