地域政策コース

法律や経済の知識で、地域やビジネスの問題を解決する。

地域政策コース

安心で快適な街をつくる人。ビジネスで人の暮らしを支える人。環境問題に取り組む人。さまざまな視点から街づくりやビジネス戦略について学び、より良い地域社会の実現をめざします。

学びの分野

  • 行政

    国や地方自治体の仕組みを理解し、それぞれの役割や現場が抱える課題、関連する法律などについて学びます。

  • 環境

    エネルギー問題や国内外の環境政策など、環境について幅広く学び、地球環境のために行動できる力を育てます。

  • まちづくり

    身近な地域の成り立ちやコミュニティを知り、まちに賑わいを取り戻すためのアイデアや実践の方法を学びます。

  • ビジネス

    現代社会を支える経済の仕組みを学び、金融やマーケティングなどビジネス社会に必要な知識を身につけます。

コース専門科目

地域政策コースは下記のコース専門科目を開講しています。この中から30単位以上修得します。

  • 政策を考える

    政策プロセス論
    ソーシャル・マネジメント
    行政システム概論
    行政法
    地域政策論
    都市政策・計画論
    非営利組織論
    地方財政論

  • ビジネスを考える

    日本経済論
    消費社会論
    マーケティング論
    経営戦略論
    金融システム論
    コミュニティ・ビジネス
    地域経済論

  • 地域社会との関わりを考える

    コミュニティ形成論
    医療と地域社会
    都市計画入門
    刑法
    民法
    合意形成論

  • 環境と社会の関係を学ぶ

    環境学入門
    地域環境計画論
    政策倫理
    環境社会学

  • 環境問題解決のための手法を学ぶ

    環境経済論
    温暖化論
    エネルギー論
    エコ・システム論
    環境政策論

  • 実践的環境教育

    環境アセスメント
    地域環境マネジメント実習

  • 公務員になるための学び

    行政実務(社会)
    行政実務(人文)
    行政実務(科学)
    行政実務応用(社会)
    行政実務応用(人文)
    行政実務応用(科学)

"公務員の資質"を育てる公務員試験対策講座

公務員試験に求められるような幅広い知識を身につけられるように、1年次の秋学期から3年次の秋学期までに必要な知識を段階的に学べるカリキュラムを用意しています。
さらに本格的な試験対策講座との相乗効果で、徹底的に学びをサポートします。

正課授業×課外講義

正課授業
公務員試験に求められる必要な幅広い知識を段階的に習得できる科目を設定。卒業単位としても認定されます。

課外講義
正課授業の内容について、資格試験予備校と連携した本格的な試験対策を実施。実費負担あり。


  正課授業 課外授業
1

政策情報入門 数学の基礎演習(3回)
国語の基礎演習(2回)
模擬試験(1回)
2

数的処理I・II
文章理解
行政実務(社会)
行政実務(人文)
行政実務(科学)
数的処理の基礎演習(6回)
文章理解の基礎演習(2回)
人文社会の基礎演習(日本史)(1回)
人文社会の基礎演習(世界史)(1回)
人文社会の基礎演習(地理)(1回)
社会科学の基礎演習(法律)(1回)
社会科学の基礎演習(経済)(1回)
社会科学の基礎演習(政治・社会)(1回)
自然科学の基礎演習(3回)
模擬試験(1回)
3

数的処理応用I・II
文章理解応用
行政実務応用(社会)
行政実務応用(人文)
行政実務応用(科学)
数的処理の演習(市8回・警消12回)
文章理解の演習(市2回・警消6回)
社会科学の演習(市6回・警消6回)
人文社会の演習(市4回・警消4回)
自然科学の演習(市10回・警消10回)
模擬試験(市1回・警消1回)
時事対策(市14回・警消4回)
面接対策(市2回・警消2回)
論文対策(市6回・警消10回)
4

公務員試験の面接対策などを教員がサポート

※メディア情報コースの学生も履修できます。
※3年課外授業は、警察・消防を希望する者と、市役所を希望する者で回数が異なります。

授業紹介自分の住む地域が幸せになる方法を考えよう!「地域政策論」

人口の減少などに伴う「地方消滅」の危機が叫ばれる中、「地方創生」のスローガンを掲げた地域政策に関する議論が活発になっています。東日本大震災以降は、災害対策の強化が地域の課題として検討される一方、商店街の衰退や買い物難民の発生など、地域が抱える問題は実に多様化しています。地域政策論は、このような地域の問題を把握し、解決の施策を考えるための授業です。各地の成功例と失敗例のいずれも取り上げ、みなさんとディスカッションを行います。豊富な事例から問題の解決策を自ら提案する能力を養っていきましょう。
地域政策コースは公務員の育成に力を注いでいますが、公務員にならなくても、誰もが納税者として税金の使い道は気になるところです。この授業を通じて、「良い政策マン」「良い市民」として、自分の住む地域が幸せになる方法を考えてほしいと思っています。

担当教員: 助教 渕元 哲

担当教員: 助教 渕元 哲

授業紹介一人ひとりがエネルギー問題に関心を持とう!「エネルギー論」

東日本大震災・福島原発事故により、日本のエネルギー政策は変更を余儀なくされました。2016年4月には電力の小売全面自由化がスタートし、自分の暮らしに合ったプランや料金で携帯電話会社を選ぶように、電力会社も自分で選べるようになります。再生可能エネルギーに対する期待が高まる中、各電力会社を選ぶ視点はただ「安くなる」だけでなく、発電方法や地球環境への配慮にも目を向けなくてはなりません。
温暖化や生物多様性の喪失などの地球環境問題は、エネルギーや資源を消費する私たちの暮らしと大きく関わっています。この授業では、環境的視点からエネルギーを見直し、どうすれば持続可能な未来を描けるかを考えながら、エネルギー問題に対する自分の考えを明確にしていくことをめざしています。新聞や環境の専門誌もよく読んでおきましょう。

担当教員: 教授 鮎川 ゆりか

担当教員: 教授 鮎川 ゆりか

実践的なまちづくりの学び

地域政策コースには、街づくりを実践する機会も豊富です。社会の問題を解決するには、現場で行動してみること。地域の名産品の知名度を上げたい、魅力がいっぱいの地元の商店街を知ってもらいたい、学生自身がプロデューサーになって、街の問題に挑んでいます。

アクティブ・ラーニング

将来の進路・取得をめざせる資格

【将来の進路】
公務員(地方公務員/警察官/消防官)
独立行政法人・公益法人
金融機関・証券会社(証券アナリスト)
一般企業
環境関連企業・団体
大学院

 

進路・就職

【取得をめざせる資格】
社会調査士
ビジネス実務法務検定
法学検定
宅地建物取引主任者
日商簿記
秘書技能検定
ファイナンシャル・プランニング技能検定
eco検定 ほか
※所定の科目の単位を修得した上で、大学卒業時、社会調査協会に申請すれば、社会調査士の資格を得ることができます。

資格取得支援プログラム