[中小企業診断士登録養成課程] 9/30(土)特別授業を実施

千葉商科大学大学院中小企業診断士登録養成課程では、9月30日(土)に市川キャンパスにて入学希望者に向けて特別授業を実施しました。

当日は今井和夫客員教授に登壇いただき「中小企業の現状とこれからの時代が求める中小企業診断士」をテーマに講義が行われ、同日開催の入試説明会と合わせ50名を超える方が参加されました。中小企業診断士としての豊富な経験を踏まえた講義内容は、参加者のみなさんにとって大変有意義な時間となったようです。

参加者アンケート

• これからの時代に求められる中小企業診断士の役割について学ぶことが出来ました。
• 金融機関勤務として日々伴走支援を重視し取り組んでいますが、課題解決型から課題設定型へ対話と傾聴を重視し、見える化支援をしていくことが大切ということが分かりました。
• 1次試験の勉強や実際の試験でも「傾聴と対話」についての出題があったのを思い出し、これからの中小企業診断士のあるべき姿を再確認できました。
• 伴走支援については事前に目を通していましたが、今井先生の実務やご経験を交えた話を聞くことでさらに理解が深まりました。自身が目指す中小企業診断士像を考える上でも大変多くの刺激を頂きました。