プロモーション・プロジェクト

オープンキャンパスから学部の魅力を伝える

テーマ紹介

プロモーション・プロジェクトは、学生主導による実践的なプログラムで、オープンキャンパスの学部プロモーションを行っています。プロモーション、マーケティング、コミュニケーション、マネジメント、会計、リスク管理などさまざまな能力を身につけることができます。創造力やイノベーションを育むダイナミックな学習環境下で自分自身の成長を育むことができます。COOL SERVICEブース、クイズブース、プロジェクト紹介ブースなどのインタラクティブな取り組みを通じて、当学部のユニークな魅力を発見できます。アイデアを影響力のあるソリューションに変え、すべての人々にとってより良い未来を創造します。

活動紹介

新しいサービスアイデアとして、ミニ電動扇風機と充電ステーションをオープンキャンパスの来場者に提供するCOOL Serviceブースの設置を行いました。来場者は夏に行われた学部説明会を涼やかに過ごすことができました。プロジェクト紹介ブースでは、プロモーション・プロジェクトのメンバーだけではなく、実際のプロジェクトを行っている学生がその魅力を伝えます。来場者だけでなく学生にとっても、非常に貴重な経験となっています。ポスターセッションでは、学部生の制作した作品を披露することで他学部との差別化を図ります。これにより、サービス創造学部に興味を持ってもらい、担当ブースに来場してもらうための良い流れを作ります。

プロモーション・プロジェクト
プロモーション・プロジェクト

教員の声

学生に学んでほしいこと
批判的思考、問題解決、コミュニケーション、コラボレーションのスキルを身につけて欲しいと思います。ユーザーエクスペリエンス、共感の重要性、訪問者のニーズを予測して対応する方法を理解するように指導することを目指しています。

学生に期待すること
訪問者の立場に立って、自らの視点とニーズを理解することを期待しています。プロジェクトでは効果的なコラボレーションが不可欠であるため、チームワークの重要性を強調します。またアイデアや計画の修正が学習の一部であることを理解し、柔軟性やレジリエンスを備えていることを推奨します。このアプローチは、サービス提供のより深い理解と、効果的なソリューションの作成における反復設計とフィードバックの重要な役割を促進すると信じています。

担当教員