ブランディング・プロジェクト

動画で学部の魅力を発信する

テーマ紹介

ブランディング・プロジェクトは、サービス創造学部の特徴であるプロジェクト活動の魅力を映像にまとめて多くの人に発信しています。活動の目的は、これから千葉商科大学に入学を考えている高校生に、サービス創造学部の魅力を伝えることです。すでにサービス創造学部生として在学している学生には改めてこの学部に入って良かったと感じてもらえるような映像を制作します。

活動紹介

イベント前にそのプロジェクトに参加している学生にインタビューを行い収録したビデオを作成しました。また、各プロジェクトのイベントに実際に参加し、写真やビデオの撮影、インタビューを行い、それをもとにプロジェクトのプロモーションビデオも併せて作成しました。

学生の声

サービス創造学科 小島 慎ノ介
ブランディング・プロジェクトでは、サービス創造学部の認知度を向上させるために、動画というツールを使い、どのようにしてサービス創造学部の魅力を伝えるのかということを考え抜きました。サービス創造学部の魅力を最大限に伝えるためには、まず私たちが学部について知るということが最も大事なことであると思い、情報収集を行いました。その過程で情報収集能力や情報取捨選択の力も身につけることができました。
サービス創造学部サービス創造を学ぶことができる日本で唯一の学部です。プロジェクトメンバーと協力し、学部のポリシーやカリキュラムを明確にするための学部の目標と独自性を洗練させるためのアイデアを出し合いました。昨年度の活動では、それぞれの視点やアイデアを結集し、魅力的なブランディングの基盤を築くことができたと思います。このプロジェクトに参加できたことをとても誇らしく思っています。

教員の声

学生に学んでほしいこと
千葉商科大学サービス創造学部の魅力を多くの人に認知してもらうために、情報の発信力を高めること、併せて想像力を養っていただきたいと思っています。

学生に期待すること
動画の撮影・編集スキルだけでなく、組織の目標を達成するために、メンバーを指導・統率し、方向性を与えることができるように成長して欲しいです。リーダーシップを発揮し、困難なことや障害に立ち向かいながら、成功を導くために必要なスキルも身につけていって欲しいと思っています。

担当教員