キャリア⽀援センターでは、本学を卒業後、CUCアライアンス企業で活躍しているOB・OGを2018年度より「OB・OG OF THE YEAR」として表彰しています。2019年度は厳正な審査ののち7名が入選となりました。表彰式は2019年11⽉27⽇(水)に開催された「第14回CUCアライアンス企業フォーラム」にて⾏われ、当日は入選者の中から3名が表彰されました。
表彰OB・OGの紹介は、キャリア支援センター(本館2階)入口の専用コーナーで実施しています。

OB OG OF THE YEAR
OB OG OF THE YEAR
OB OG OF THE YEAR
OB OG OF THE YEAR

表彰者・入選者

表彰者

市村創一郎

市村 創一郎 (2017年度卒 サービス創造学部)
株式会社リログループ(営業推進ユニット 営業第一グループ)
企業からの推薦コメント
入社2年目で 売上目標4,000千円に対し実績28,120千円(達成率703%)第三四半期のMVP賞を獲得。このクライアント企業は当初、競合他社との強いつながりがあり過去の先輩営業マン 達はあきらめている案件だったのにも関わらず子会社のテレアポからチャンスをつかみ親会社の受注へとつなげました。入社2年目でここまで勘が働く営業マンはなかなかいませんので今回推薦させていただきます。

野口晴奈

野口 晴奈 (2015年度卒 政策情報学部)
株式会社銀座マギー(第2カンパニー 営業本部 第3事業部 WEB担当)
企業からの推薦コメント
弊社では、楽天・amazon・自社、など複数のECサイトを運営しております。EC在庫の一元管理をするシステム導入の際には、通常業務のかたわら業務の効率化を図り、自ら全てのデータ変換に取り組みました。また、実店舗との在庫連動を提案し、ECメンバーの中心となり推進したことにより、売上昨対150%の実績を上げました。今後もオムニチャネル推進に向け、野口さんに大きな期待を込めて推薦させていただきます。

大山学

大山 学 (2018年度卒 商経学部)
株式会社ケーズホールディングス(越谷レイクタウン店係)
企業からの推薦コメント
【活躍した時期・期間】2018年4月~2019年3月
【具体的な活動内容】お客様に有益な商品情報の説明やオススメを積極的に推進し、新入社員の中でNo.1の売上実績を上げた。
【表彰実績】年に一度の社内で開催される創業祭にて新人賞を受賞。
【所属内での影響】業務に対する積極的な姿勢は他のスタッフへも好影響を及ぼし、所属の成績優秀店賞の受賞(売上部門・キャンペーン部門のW受賞)に大きく貢献した。

入選者

桐谷隼樹

桐谷 隼樹 (2010年度卒 商経学部)
渡辺パイプ株式会社(東関東支店 木更津サービスセンター副所長)
企業からの推薦コメント
1現場で500万円以上の受注で大きいと言われるこの業界で、昨年度は1億近い現場を2件受注した。1つはインフラのパイプ改修工事。もう1つは千葉県某所の施設の新築現場であり、トイレなどの衛生陶器から管材など多岐に渡る商材を納品。長年担当している顧客だが関係に油断せず、細かい提案を積み重ねた結果の受注となった。その結果【エリアNo.1主演賞】を受賞し、世の中に快適な環境を提供した。

齊藤鉄樹

齊藤 鉄樹 (2007年度卒 商経学部)
株式会社千葉マツダ(船橋店 係長)
企業からの推薦コメント
2018年4月~2019年3月の新車・中古車販売において、マツダ株式会社より優秀営業スタッフ賞(金バッヂ)を、昨年に続いて受賞しました。この賞は連続して受賞することが難しい賞であ り、全国のマツダ販売会社の営業スタッフが憧れを持って目指す賞です。また、納車後の満足お伺いのアンケートにおいて、お客様から常に個人名で称賛され、お客様からも愛されるスタッフです。

竹内亮太

竹内 亮太 (2011年度卒 商経学部)
株式会社成田デンタル(南東京営業所営業部 リーダー)
企業からの推薦コメント
成田本社から南東京営業所に異動しリーダーとなり2年目、持ち前の明るさで営業所の雰囲気を良くすると共に、後輩への指導・アドバイス、実際に自分の行動を見せ、数字として表すことにより営業所の一体感を生み出す中心となっています。個人としては、昨年度比160%の売上を計上し、その功績が認められ、新年会で年間優秀社員が表彰される「社長賞」を2年連続で受賞。弊社で今、1番熱い社員です。

辻本泰明

辻本 泰明 (2006年度卒 商経学部)
株式会社スズキ自販千葉(アリーナ八千代 係長)
企業からの推薦コメント
カーディーラーのプレイングマネージャーとして、自らも700名のユーザーを担当しながら店舗管理を行っている。お客様の信頼も厚く、今回の顧客満足度調査では、千葉県で1位、全国でも約900店舗中58位を獲得している。また、部下や上司の信頼も厚く、その人柄の良さもあって、会社の労働組合委員長を任されており、昨年度は働き方改革の一環として勤務時間や年間休 日数の改革を働きかけ、会社としても改善できた。