総合政策学部

様々な視点から社会問題を分析し、
解決策の提案と発信ができる人材をめざします。

自治体と連携した
実践的な学び

実社会で通用する学びとするために鎌ケ谷市をはじめとするさまざまな地域と連携しています。自治体からのオファーで地域イベントの映像や広報物の制作を学生が担うこともあります。

市役所等の事務職員の就職に強い学部です。市区町村行政職員69名、警察・消防6名ののべ75名が合格、志望者の84％が公務員になっています。
※商経学部経済学科と政策情報学部政策情報学科からの合算

全国の自治体や企業、学校と連携し、課題解決に挑戦します。座学で学んだ理論を実践に移し、結果を検討することで効果的な戦略へとつなげます。

経済学科

企業や家計、政府における国内外の様々な経済活動について、金融や財政、労働等の分野における具体的な経済課題を発見する力を養います。経済課題を経済学の専門的な知識やデータ分析等の多様な分析手法を通して、解決策を提示できるような人材をめざします。

経済政策コース

金融、財政、労働等国内外の多様な経済問題を理解し、経済学的に分析することで解決策を考えます。

経済データ分析コース

複雑化する経済問題をデータにより客観的に把握し、統計学などの分析手法で的確な解決策を示します。

ビジネス経済コース

企業や地域が直面する経済問題に対し、経済学を応用して考えることで、最適な解決策を導きます。

政策情報学科

自治体と一緒に地域の魅力を創り出すこと、フィールドワークでの地域の調査・分析、ITやAIを活用したプロデュースの仕方を学びます。発見した地域の魅力について発信し、共感につなげるスキルを養います。

地域政策コース

行政のしくみや法学の知識を踏まえて、公務員として役立つ問題を解決する力を養います。

地域経営コース

地域活性化のための地域イベントの企画、運営など、街を元気にする人材を育てます。

政策メディアコース

メディア・デザインの学びを通じて地域の魅力発信に役立つスキルを身につけます。