海外から参加した学生と本学学生でつくるグループワークに重点を置いたプログラムです。日本の産業・技術を学び、サブカルチャー体験などを通じて、グループ毎に設定されたテーマに取り組みます。過去には日本と海外学生の母国で販売可能な商品の開発や地域活性化に向けてデジタル技術による情報発信について取り組みグループ毎にプレゼンテーションを行いました。
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サンプルスケジュール
日程 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
1日目 | 海外学生を空港出迎え | ウェルカムパーティ |
2日目 | 学内オリエンテーション | グループによるアクティビティ |
3~5日目 | 講義、企業訪問 | |
6~7日目 | 自由行動(休日) | |
8日目 | グループワーク最終発表会 | フェアウェルパーティ |
9日目 | 海外学生をお見送り |
参加者の声
- 言語の壁を抱えながら発表することの難しさを実感し、これがグローバル化の課題に直結すると考えるとコミュケーションがいかに大切かを理解できました。
- CUC Summer Programと違い使用言語が日本語ということで気を楽にして行うことができました。起業提案は一年生の自分にとって新鮮でしたし、言葉の違いを理解し積極的に学ぶことができました。
- 海外学生と仲を深めるのに非常に良い機会だったと思います。楽しい面だけではなく、企業訪問のグループワークやプレゼンテーションの準備を行うことでどういった考えを持っているのかや受け止め方などに差異を見る事ができ、自分自身の考え方の幅が広がりました。
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