論叢・紀要

千葉商科大学国府台学会は、本学教員の学術研究活動の成果を「千葉商大論叢」「千葉商大紀要」としてそれぞれ年3回発行しています。
※PDF版は学術リポジトリより閲覧いただけます。

千葉商大論叢

第62巻 第2号

2024年11月

論説

  • マックス・ヴェーバー『宗教的ゲマインシャフト』草稿の基礎的研究(3)—二重のテキスト問題2 散逸問題:アステリスク問題— 荒川 敏彦
  • 有価証券報告書の「事業の内容」にもとづく業種分類の提案と信頼性の検証 土屋 和之
  • 商経学部におけるアクティブラーニング(3) 大塚 茂晃
  • ESGと経営パフォーマンス—花王、積水ハウス、TOTOを事例に— 影浦 亮平/藤嶋 大介/堀口 朋亨
  • 中小企業の人的資本可視化における業種別ペイレシオに関する提言—就職活動者および求職者のための同族役員ペイレシオの算定方法— 土屋 清人
  • 二〇二二年首都圏調査からみたコロナ禍の社会関係資本が行動変容に及ぼす影響と年齢階層別変化 戸川 和成

千葉商大論叢 第62巻 第2号

千葉商大紀要

第62巻 第2号

2024年11月

論説

  • 認知意味論のカテゴリー観と意味変化(6)—意味変化の普遍性— 松本 理一郎
  • マックス・ヴェーバーにおけるカリスマ概念の初期用例(下)—人格的カリスマとしてのオットー・グロース— 荒川 敏彦
  • Trailing Bit-pattern Analysis for Integers with an Application to Fermat Numbers 長尾 雄行
  • 暮らしを支えるコミュニティ政策と住民参加に関する自治体調査からみた全国61都市の地域担当職員制度と都市ガバナンスに関する考察 戸川 和成/渕元 哲/宇佐美 淳
  • アイ・アールジャパンホールディングスの信頼失墜事案の事例研究 樋口 晴彦

研究ノート

  • 音節文字の系譜(4)—ブラーフミー文字の形成について— 箕原 辰夫

研究会報告

  • OECDの方向性のあり方に関する再考—「拡大路線」と「原点回帰」の狭間の中で— 藤田 輔

千葉商大紀要 第62巻 第2号