本学では、学生が在学中に自分で起業する意欲を持つことを奨励し、学生のために一部の教室を拠点として貸し出すなど、実学として体験する学びへの支援体制を整えています。2011年4月からは、学生たちに起業のチャンスを提供するため、本学キャンパス内の食堂スペース3店舗で飲食店を出店・経営する学生ベンチャーの公募をスタートさせ、現在も厳正な選考を通過した3店舗が大学から1年更新の出店権利を得て、営業を続けています。
店舗紹介
おむすび結 2024年4月開店
【店舗特長】
学生の時間がない、手軽に食べたいを解決する「はしで食べるおむすび」を中心にメニューを構成。店名の「おむすび結」には、「大学と地域、人と人とを結ぶ」という思いが込められています。また、地元企業と協働し、地産地消やフードロス等にも取り組んでいきます。
【店主】
土屋 颯大さん(サービス創造学部4年)
【SNS情報】
@omusubi_yui_cuc(X)
翔天(しょうてん) 2023年5月開店
【店舗特長】
ホットスナックを中心としたお店。100名以上の在学生にアンケートを実施し、商品・価格を決定。授業と授業の隙間時間に小腹を満たせるポテトフライやナゲット、チュロスを販売しています。
【店主】
椎名 飛翔さん(人間社会学部4年) ※開店当時は、人間社会学部3年
【SNS情報】
@shoten.potenage(Instagram)
満腹ダイニング 2016年9月開店
【店舗特長】
丼物を中心としたお店。メニューには在学生116名によるアンケート調査結果を反映し、日替わり丼、スタミナ丼、角煮丼など、「旨い」「安い」「ボリューム大」の商品提供をめざしています。
【店主】
陳 子豪さん(卒業生:商経学部経営学科2019年卒業/大学院会計ファイナンス研究科2021年卒業) ※開店当時は、商経学部経営学科2年
【SNS情報】
@mannzoku213(Instagram)