ゼミナール

航空会社や家電メーカー等、多様な企業から提供される課題について、グループで討議し、提案にまとめます。 また、課題を考察する基盤となる知識を得るために、マーケティング教本の輪読やケース研究を行います。活動を通してマーケティングへの理解を深め、論理的な思考力を高めること、また、主体性や協調性を身につけることをめざします。

データ分析、モバイルアプリの企画・開発、デジタルマーケティングを軸に、データ駆動型の課題解決と価値創造に挑戦しています。大学内でのアプリ開発・運用（例：備品管理アプリ）や、学部プロジェクト活動のデジタル化推進、オンライン・オフライン双方での販売戦略立案等、幅広い分野でデータを活用した実践的な取り組みを展開し、デジタル時代を切り拓く次世代リーダーの育成に力を注いでいます。

現在のようなSNSの時代において豊かな生活を送るためには、良好なコミュニケーションが必要になります。企業においても、経営者と従業員、従業員同士、また企業と顧客、企業間において、良好な関係を築くためには、しっかりとした意思疎通が前提となります。そのため、石井ゼミナールでは、互いの関係が深まるコミュニケーションを経営学から学んでいきます。