働きながら学べる土日中心の授業展開

中小企業診断士第1次試験を合格した方が「土、日」を中心とした演習および実習(一部、平日で実施)を行うことで、第2次試験が免除され中小企業診断士の登録資格を取得することができます。働きながら学び、資格取得や学位取得をめざせるカリキュラム設定です。

中小企業診断士登録資格+修士学位を同時に取得

本登録養成課程の授業カリキュラムは、大学院商学研究科のカリキュラムと連動しており、修了時には国家資格である「中小企業診断士」の登録資格と「修士(経営管理)」の学位が同時に取得できます。

実務経験豊富な講師陣

教員はビジネスの現場で活躍する実務家が中心です。科目ごとに豊富な経験と知識をもった教員が講義を行います。

教員一覧

独自の多彩なプログラム

オリジナル科目の設置

本学でしか学ぶことのできない中小企業診断士としての視野や知識を増やすオリジナル科目を設置しています。

複合プログラム
これからの変化する時代に対応していける中小企業診断士としてのスキルを醸成するためにSDGs関連、ビジネス法関連、企業情報・IT関連、複合ビジネス関連の演習科目を設置しています。

ブラッシュアップタイム
受講生が演習で習得した知識を自らのスキルにしていくには、その知識を継続して保持し発展させることが必要です。 そこで、まとめおよび振り返り等の時間として受講生の知識をブラッシュアップし、キャリアアップを図ります。

中間インターンシップ

経営診断Iと経営診断IIの間の期間に中間インターンシップを実施します。実際の現場を体験することで、中小企業診断士たるプロのコンサルタントとしての意識を醸成するとともに、実践対応力を培います。

修了後のつながり

「瑞穂会中小企業診断士研究会」は中小企業診断士登録養成課程の修了生で構成された本学同窓会の特定団体です。修了後も、中小企業支援に関する学び・交流の場として活用できます。

瑞穂会中小企業診断士研究会