振り返りの場として1年間の学修成果を発表

2018年より1~3年生は1年間の学修成果を発表することで自らの振り返りの場として、4年生は卒業論文への新たな気づきの機会となることを目的に実施しています。
各々が自由に発表テーマを設定する「自由論題部門」と決められたテーマで発表を行う「統一論題部門」の2部門に分かれ、プレゼンテーションを行い、その後質疑応答を実施します。教員が着眼点、論理性、情報活用力、プレゼン力、質問対応力を審査し、それぞれの部門において最優秀賞1グループ、優秀賞1グループを決定します。
学生たちは調査研究により現実の社会課題を解決することの難しさを実感するとともに、プレゼン発表から他者の研究内容を知ることで今後、自分自身の学修に対する課題を認識することができる機会となっています。

インゼミ大会
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