3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

人間社会学部では、ビジネスの手法で、地域や社会の課題に取り組み、これからの社会を支える幅広い能力をもった職業人を養成する。人間社会学部の卒業要件を満たし、教育課程を修めた学生に対し「学士(人間社会学)」の学位を授与する。

高い倫理観

  • 地域社会及び産業界と交流することで、社会の仕組み・課題・可能性、ビジネスの仕組み・課題・可能性を理解し、ビジネスによって社会の課題を解決しようとする高い使命感
    — 「人間社会基礎科目群」「人間社会実践科目群」の卒業要件単位の修得により評価する。

幅広い教養

  • 専門知識を活かすための基礎的な知識・学力を持ち、常に学び、成長し続けるという向上心を育成するために「学ぶ力」「活動する力」「自分を高める力」を身につけたうえで、地域社会及び産業界の発展に貢献するための力
    — 「人間社会基礎科目群」「人間社会実践科目群」の卒業要件単位の修得により評価する。

専門的な知識・技能

  • 社会の仕組み・課題・可能性を「社会学・社会福祉学」を通して学び、またビジネスの仕組み・課題・可能性を「経済学・商学・経営学」を通して学び、これらの専門知識を活かし地域社会及び産業界の発展に貢献できる力
    — 「人間社会専門科目群」「研究科目群」の卒業要件単位の修得により評価する。

上記の力を身につけるためのカリキュラムを編成・実施し、所定の単位の修得により学修成果を評価する。単位修得状況が一定の水準に満たない学生に対しては、面談等の実施により学修成果の把握・改善を行う。人間社会学部では、ディプロマ・ポリシーを教育の質保証を図るための起点とし、建学の精神および社会の要請に基づく教育の不断の改革・改善に努める。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

人間社会学部では、全学部共通カリキュラムであるCUC基盤教育科目群の科目を通じて本学の学生として基盤となる知識の獲得と能力の醸成を行うとともに、ビジネスの手法で、地域や社会の課題に取り組み、これからの人間社会を支える幅広い能力をもった職業人を養成するため、以下のカリキュラムを体系的に編成し実施する。カリキュラムでは、アクティブラーニングを重視し、社会の現場での実践力の育成を重視する。また、『人間社会学部6つの力』を設定し、常に学び、成長し続けるという向上心を育成する。
『人間社会学部6つの力』とは、「学ぶ力」として「社会の仕組み・課題・可能性を学ぶ力」、「ビジネスの仕組み・課題・可能性を学ぶ力」、「活動する力」として「学んだことを活動・経験に活かす力」、「交流し、協力する力・コミュニケーション能力」、「自分を高める力」として「自分のキャリアをデザインする力」、「自分のキャリアを高める力」をさす。

初年次教育

高校の学習から大学の学修へと円滑に移行し、自らの将来に向けて学修計画を立てられることを目的としており、修得後は、主体的な学びが実践出来るようになる。少人数クラスでグループワークなどを通じて、コミュニケーション能力、ディスカッション力、プレゼンテーション力を鍛え、2年次以降に必要になる専門知識の基礎も学んでいく。

専門教育

社会の仕組みを知り、課題を発見するために「社会学・社会福祉学」を学び、その社会課題をビジネスの側面から解決する手段として「経済学・商学・経営学」を学ぶ。2年次からは「観光」「金融」「医療福祉」「流通」等の様々な業種への就職につなげるために、専門的な内容を深く掘り下げて学び、専門知識を活かし地域社会及び産業界の発展に貢献できる力が身につくようにカリキュラムを編成している。また、専門教育の中に「ビジネスマネジメントI・II」といったキャリアを形成する上で必要な知識と実践力を学び、早期から自らの将来に向けて考え、社会人として必要な基礎力を養うカリキュラムを編成している。

ゼミナール教育

「研究基礎A」から「研究IIIB」及び「卒業研究A・B」のすべてを必修科目として、少人数クラスで双方向のコミュニケーションをとりながら専門知識を学ぶ。2年次には資格取得やアクティブラーニングを目的とした授業内容を展開し、学生自らが主体的に学び、実践するカリキュラムとなっている。また、3年次以降は少人数クラスで専門の研究分野を深める内容となっており、グループワークを行いながら、コミュニケーション能力、ディスカッション力、プレゼンテーション力が身につくようにカリキュラムを編成している。また、「卒業研究A・B」では、研究成果を卒業論文としてまとめ、人間社会学部での学びの集大成となるよう指導を行う。

人間社会学部では、各科目で身につく知識・技能等をシラバスに記載し、シラバスに記載された評価方法・基準により学修成果を評価するとともに、科目間の関係性を可視化し、学生が体系的に履修・学修を行えるようにする。
学生の能動的な学修の充実に向け、履修科目の登録上限の設定による1科目あたりの学修時間の増加を図り、単位修得状況が一定の水準に満たない学生に対しては、面談等の実施により学修成果の把握・改善を行う。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)

人間社会学部では、地域や社会の課題に取り組み、これからの社会を支える幅広い能力をもった職業人を養成する。社会の仕組み・課題・ 可能性を「社会学・社会福祉学」を通して学び、またビジネスの仕組み・課題・可能性を「経済学・商学・経営学」を通して学び、これらの専門知識を活かし地域社会および産業界の発展に貢献する高い意欲がある学生を歓迎する。

求める学生像

  • 人間社会学部の教育理念に共感し、地域社会および産業界の発展に貢献する意欲を持つ学生
  • アクティブ・ラーニングを通じて積極的に地域社会および産業界と交流する意欲を持つ学生
  • 教室での学びと実社会での学びを活かして、新しいことにチャレンジする意欲を持つ学生
  • 専門知識を活かすための基礎的な知識・学力を持ち、常に学び、成長し続けるという向上心を持つ学生
  • コミュニケーション能力を高め、主体的に活動し、目標の実現に向けて協働する意欲を持つ学生

入学者選抜の基本方針

  • 学校推薦型選抜および総合型選抜については、書類審査(志望動機書、調査書等)および面接を重視し、詳しくは次のようになる。
    1. 学校推薦型選抜では、書類審査および面接等の総合評価により選抜を行う。書類審査では、志望動機書・修学計画書および調査書を重視する。面接では、学業成績、課外活動での成果、また、人間社会学部の教育理念への理解、修学意欲を評価する。大学卒業後の目標、そのために入学後に主体的に学ぶ学修プラン等を具体的に考えていることが重要であり、同時に昨今の地域社会および産業界での仕組み・課題・可能性について幅広い知識を持っているかどうか質問するため、日頃から高い関心を持っておくことが大切である。
    2. 総合型選抜では、書類審査および面接等の総合評価により選抜を行う。書類審査では、志望動機書・修学計画書および調査書を重視する。面接では、学業成績、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を重視する。学校推薦型選抜同様に、人間社会学部の教育理念への理解等を質問するため、日頃から高い関心を持っておくことが大切である。
      なお、給費生総合型選抜では、どの選抜も面接を重視するが、プレゼンテーション型は、より高度なプレゼンテーション能力を有し、 一層幅広く深い知識を持っているかを評価し、検定資格評価型は、志望動機書・修学計画書および調査書を中心にこれまでの資格取得活動およびそれによる本学部での修学計画を評価し、卒業教員連携型は、調査書および小論文・課題レポートから本学部での学びとマッチングしているかを評価する。
    3. 入試区分ごとに重視する評価は次のようになる。
      1. 学校推薦型選抜
        共通して調査書、志望動機書・修学計画書と特に面接を重視するが、入試種別により重視する項目は次のようになる。
        1. 1-1 指定校制学校推薦型選抜
          小論文、推薦書を重視し、高い修学意欲を有していることを評価する。
        2. 1-2 公募制学校推薦型選抜
          • 学業評価型:小論文、推薦書を重視し、高い修学意欲を有していることを評価する。
          • 検定資格評価型:検定資格、推薦書を重視し、資格取得を含めた高い修学意欲を有していることを評価する。
      2. 総合型選抜
        共通して調査書、志望動機書・修学計画書と特に面接を重視するが、入試種別により評価する項目は次のようになる。
        1. 2-1 給費生総合型選抜
          • プレゼンテーション型:プレゼンテーション、課題レポートを重視し、特に基礎学力、思考力および表現力を評価する。
          • 検定資格評価型:資格検定、課題レポートを重視し、資格取得を含めた高い修学意欲を有していることを評価する。
          • 卒業教員連携型:人物評価書、課題レポートを重視し、思考力と主体的な活動を評価する。
        2. 2-2 併願総合型選抜
          • 活動評価型:活動実績資料、小論文を重視し、思考力と主体的な活動を評価する。
        3. 2-3 一般総合型選抜
          • 適性試験型:適性試験を重視し、特に基礎学力と高い修学意欲を有していることを評価する。
          • 検定資格評価型:検定資格を重視し、資格取得を含めた高い修学意欲を有していることを評価する。
          • 活動評価型:活動実績資料、小論文を重視し、思考力と主体的な活動を評価する。
        4. 2-4 文化・スポーツ実績総合型選抜
          活動実績資料、小論文を重視し、思考力と主体的な活動を評価する。
  • 一般選抜個別試験型、一般選抜共通テスト型は、基礎的な知識・学力が正しく身についているかに関して学力試験、調査書の評価を重視する。幅広い知識を身につけ、高い思考力・判断力・表現力等を養っておくことが重要である。また、給費生選抜では、より高い基礎的な知識・学力が身についているかを評価する。