本学では、創立以来、建学の精神と理念「有用の学術と商業道徳の涵養」に基づき、実社会で有用な学問、すなわち、実学教育の強みを活かした学術研究活動を推進してきました。今後も、科学研究費助成事業などの競争的資金の獲得や、地方公共団体・民間企業との学術連携を積極的に推し進め、研究成果を広く社会に還元していくことで、地域社会をはじめとした社会全体のさらなる発展に貢献していきます。
学内研究助成
千葉商科大学では、研究者個人の研究活動をはじめ、学内外との共同研究やこれら研究成果の公表を支援しています。
学術研究助成金
本学専任教員の学術研究を推奨するために設置された、学内公募型の研究助成金です。個人研究と複数名の教員により実施される共同研究の2種類があります。
学術図書出版助成金
本学専任教員による研究成果の公開を目的とした学術図書の出版にあたり、その費用の一部を助成します。
学会開催助成
本学専任教員が責任者となり、千葉商科大学を会場として開催される学会及び研究会等の開催経費の一部を助成します。
在外研究助成
国際間の学術交流を図りながら調査研究を行うため、学内規程に基づき一定期間本学専任職員を海外に派遣しています。
招へい事業
本学専任教員との共同研究、学内での講義等の教育研究活動を実施する海外の大学等に所属している教員を海外から招へいしています。
学外研究助成
科学研究費助成事業
産官学連携事業
千葉商科大学では、社会経済の発展に貢献することを目的とし、さまざまな分野で取組みを実施しています。