アドバイザリーボード
国際教養学部では、グローバルに事業展開する企業を中心に、外部の有識者からなる「アドバイザリーボード」を設置しています。 グローバル人材の採用動向が年々高まる中、アドバイザリーボードが教育プログラムへのアドバイス、そして、教育の実績に評価を行うことで、国際教養学部のカリキュラムは、企業が求めるグローバル人材に必要な力を身に付けることができる、柔軟で先進的な教育を実現しています。
学部評価会議
実業界及び教育界を中心とした学部外の方から、学部教育への評価や意見を頂き、カリキュラムに反映させることを目的とした学部評価会議を設置しています。原則として毎年度6月と3月に実施し、6月に報告する国際教養学部年度教育計画と、年度末に報告する計画実行結果に基づき、教育実績に対する評価を受ける機会としています。また、学部評価会議の結果は議事要録として参加者と共有し、学部における翌年度以降の教育計画の参考としています。
2018年度第2回学部評価会議(2019年3月4日開催)
2018年度の教育活動、就職活動の状況について報告を行いました。アドバイザリーボードメンバーは人事、採用の専門家も多く、特に就職活動支援については、現在の採用活動のトレンドを踏まえた貴重なアドバイスをいただきました。
過去の会議報告書
ゲストスピーカー
各分野でグローバルに活躍する方々をゲストスピーカーとして招き、実社会でのグローバルビジネスの事例など刺激にあふれた講義も行っています。