※次回は2021年度を予定しています。
「地元再発見コンテスト」は、地域ビジネスや商品に関心があり、斬新な発想や企画プランを抱く高校生に向け、地元中小企業の技術、特産品、伝統商品、伝統芸能、自然環境、文化遺産など、“地元の自慢できる「もの」「こと」”を活用して地元活性化へつなげるビジネスプランを募集するもので、2014年度より開催しています。
応募作品については、本学商経学部の地元再発見コンテスト審査委員会が着眼点、表現力、実現性等から総合的に一次審査を行います。一次審査の結果、優秀なプランと認められた作品は、二次審査のために追加の映像資料を提出していただき、その資料を元に本学教員、学生の投票により最優秀賞を決定します。
2019年度は、福島県の猪苗代湖におけるブラックバスの駆除と、小学生のメタボリックシンドローム解消を両立させる自然体験学習プラン「ブラックバスで一石二鳥!!」を提案した村尾碧さん(福島県立猪苗代高等学校)が商経学部最優秀賞に選ばれました。
2019年度
最優秀賞
『ブラックバスを使って一石二鳥!!』
福島県立猪苗代高等学校
村尾碧さん
優秀賞
『源平合戦の歴史伝承を体験するツアー』
金光学園高等学校
吉實沙希さん、渡辺陽さん、和田雄喜さん
『紙ごみでつくるオリジナルの芸術』
東京都立千早高等学校
大岩眞己さん
審査員推薦賞
『名古屋コーチンフェスタ』(愛知県小牧市)
愛知県立古知野高等学校
川尻柚希さん