進路モデル

多くの学生たちが、製造、販売、金融機関など幅広い業種で理想の就職を実現しています。

想定される進路

商学科
製造業(メーカー等)/卸売・小売業(総合・専門商社等)/金融・保険業(銀行・証券会社・保険会社等)/専門サービス業(税理士、公認会計士、コンサルタント、経理事務等)/教育業(教員等)/広告業/情報通信業(IT企業等)

経営学科
卸売・小売業(総合・専門商社等)/情報通信業/専門サービス業(中小企業診断士・経営コンサルタント等)/製造業(経営企画・商品開発等)/不動産業/金融・保険業/サービス業/起業家

めざせる進路モデル(例)

進路モデル

CASE1
商学科マーケティングコースの科目とファイナンスコースの科目に加え、他学部のサステナビリティ関連科目を学ぶことで、SDGsの視点を踏まえた商品の開発や資金調達に必要な知識を身につけます。

進路モデル

CASE2
商学科会計プロフェッションコースの科目と経営学科戦略マネジメントコースの科目を学び、会計・経営のプロとして必要な知識を身につけます。さらにデータ活用の手法を学び、デジタル・IT時代での活躍をめざします。

進路モデル

CASE3
経営学科組織マネジメントコースの科目と商学科ICTコースの科目、さらには全学共通カリキュラムのアドバンス科目のグローバル分野で異文化コミュニケーションを身につけることでグローバル企業で働くキャリアを実現します。

活躍する卒業生

身につけた知識を活かしてお客様のご要望に応える

平原準さん 商経学部商学科 2019年3月卒業
大和証券株式会社 勤務

進路モデル

主に個人のお客様へ向けて、株や投資信託をはじめとした金融商品をご提案しています。新しい商品やトレンドが次々に登場し、常に変動する金融市場。情報のキャッチアップや幅広い金融知識を身につけることが求められる中で、お客様ごとに異なる様々なご要望にお応えできた時には、大きな達成感があります。金融のプロフェッショナルとしてより一層成長できるよう、これからも自己研鑽を続けていきます。

大学で得た学びや資格が、入社1年目から役立った

詫間すみれさん 商経学部経営学科 2020年3月卒業
株式会社大塚商会 勤務

進路モデル

高校から大学にかけて学んだ商学の中でも、情報処理やプログラミングに興味があり、積極的に履修していました。現在は、IT部門の営業サポートとして、契約書類や受発注のシステム処理に携わっています。業務には、大学で得たオフィスソフトの知識やスキルが不可欠です。入社1年目の時、自分の専門知識が業務改善の仕組み化につながると気づき、提案したところ採用されました。大学での多様な挑戦が仕事の成果につながっています。

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