真間あんどん祭り
人間社会学部と大学近隣の商店街有志らで作る真間行灯ライトアップ企画実行委員会は、7月21日(日)に千葉県市川市の真間山弘法寺で「真間あんどん祭り」を開催します。
学生と市川市民の手作り行灯が、弘法寺、真間の商店街、市川真間駅、国府台駅をライトアップします。
※当日中止となる場合は真間行灯ライトアップ企画実行委員会Webサイトにて案内します。
Webサイト: https://ichikawamamaandon.wixsite.com/matsuri
開催概要
- 日時:7月21日(日) 14:00~21:00 ※雨天決行
- 場所:真間山弘法寺(市川市真間4-9-1)
- 内容:行灯ライトアップ(19:30~21:00)、プロジェクションマッピング(20:00~20:30)、バンド演奏、ダンスパフォーマンス、商店街出店屋台 等
※女性限定先着40名様に無料で浴衣レンタル、着付けを行います(要事前申込み)。
真間あんどん祭りのみどころ
行灯ライトアップ
学生と市川市民が手作りする約250個の行灯が、真間の商店街から弘法寺にかけて展示されます。
- 巨大きらめき行灯
高さ3m、横幅1.5mの巨大行灯を会場となる弘法寺に設置します。巨大行灯は、アーティストによる事前のワークショップで、子ども達と共に、カラーセロハンやビニールなど光を通す素材を好きなように組み合わせてパーツを作り、そのパーツをつなぎ合わせて作ります。 - Merukawa 行灯(ミニ行灯)
祭りをPRするため、メルヘンチックでかわいいミニ行灯を京成本線、市川真間駅と国府台駅に展示します(7月11日~7月21日)。ミニ行灯は、本学学生が企画したワークショップで子どもたちと一緒に製作します。
プロジェクションマッピング
テーマは「弘法寺の歴史」。日常生活の中で安らぎを感じる場所として多くの人が足を運ぶ弘法寺が、どんな時間を辿ってきたのかを追体験してもらいます。
過去にあった弘法寺の大規模火災と再建にヒントを得て、寺そのものが輪廻にも似た円環の時間軸に存在するという設定で、かつて紅葉の名所であった弘法寺が、今は伏姫桜の名所になっていることをプロジェクションマッピング上で表現することで無常観を表現します。
真間あんどん祭り写真コンテスト
行灯や祭りを撮影したお気に入りの1枚をWebサイト、またはインスタグラムから応募いただけます。入賞作品は、8月31日(土)に開催する「真間あんどん祭り 上映会」(真間あんどん祭りの様子を撮影した映像を鑑賞する会)にて、発表します。
Webサイト: https://ichikawamamaandon.wixsite.com/matsuri
Instagram: @ichikawamama.andon
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