Online GPAC 2021
日本、ベトナム、イスラエルの学生がオンライン上で集まり、アジア地域におけるSDGsやDX(デジタルトランスフォーメーション)について英語で発表・議論する「Online GPAC 2021」を9月29日(水)~30日(木)に他の参加大学とともに共同開催します。
GPAC(Global Partnership of Asian Colleges / アジア学生交流会議)とは、日本・韓国・台湾・中国・ベトナム・イスラエルなど、アジア各国・地域の学生が英語を共通語に国際的な諸問題に関する研究発表や討論を通して交流を深める国際会議です。1991 年から開催されていますが、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け中止、今年度は有志の4大学によるオンライン開催となりました。
一般の方も視聴可能ですので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
参加大学
千葉商科大学(日本)、東京都立大学(日本)、ベトナム国家大学(ベトナム)、COMAS経営大学(イスラエル)
プログラム説明/研究発表内容
※Zoomにて開催
※すべて英語で行われます。
9月29日(水)14:00~17:30
- 各大学の研究発表
4大学9つのグループがテーマに沿って研究発表を行う。各グループ発表10分、質疑応答10分。審査員による評価と表彰がある。
全体テーマ | SDGs for Asia – Local Perspectives on Global Issues(アジアのためのSDGs—地球規模課題に対する地域の視点) |
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本学学生の発表テーマ |
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9月30日(木)14:20~17:30
- 国際グループワーク
7つの大学混成グループが、限られた時間で準備した研究課題の発表を行う。各グループ発表5分、質疑応答5分。審査員による評価と表彰がある。
テーマ | Digital Transformation |
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参加方法
観覧申込フォームよりお申込みください。自動返信メールにて、ZOOMミーティング情報をお送りします。
- ※9月27日(月)9:00~12:00は、申込みフォームが一時停止となります。ご了承願います。
【締切】
9月28日(火)正午
終了