「SDGs de 地方創生」~ゲームで体験する私のまちのSDGs~
「SDGs de 地方創生」はまちづくりを体感するカードゲームです。SDGsの考え方をヒントに、どうすれば自分たちの住むまちが豊かに、そして持続可能なまちになるかを考えます。また、チームメンバーとの対話を通じて、異なる意見や情報を共有して理解を深めたり、アイデアを出し合うことで新しい解決策が生まれたりと、日々の仕事や生活に役立つコミュニケーションスキル、課題解決力を高めることができます。
一見、難しそうに感じますが、子どもから大人まで誰でも参加できるカードゲームですので、お気軽にご参加ください!


開催要項
| 開催日時 | 2024年2月23日(金・祝) 14:00~16:30 | 
|---|---|
| 実施方法 | 千葉商科大学 1102教室 ※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。 | 
| 対象者 | 市川市在住者、在勤者、在学者(小学生以上) ※小学校4年生以上の方であれば一人で参加できます。小学校3年生までの方は保護者の方1名以上とご一緒にご参加ください。 | 
| 定員 | 36名 ※参加者が10名に満たない場合は中止になる場合がございます。 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 申込締切 | 2月18日(日) 23:59 | 
| 申込方法 | 参加ご希望の方は、申込みフォームよりお申込みください。 ※申込完了時に自動返信メールを送らせていただいております。 しばらくしても自動返信メールが届かない場合はお問合せください。 | 
| 主催 | 大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォーム | 
「SDGs de 地方創生」ゲームとは?
ゲームは下記の流れで行います。
- 担当分け
 参加者を一般市民と行政職員に分けます。
- ゴール設定
 一般市民になった人は、農業、まち工場の経営者、IT企業勤務などの役割が与えられ、「ゲーム終了までに〇万円集める」「SDGsに関わるプロジェクトを5つ以上達成する」などのゴールが設定されます。行政職員も同様にゴールが設定されます。
- プロジェクト実行
 一般市民には「人資源」と「活動資金」が、行政職員には「予算」が与えられます。これらを使って「保育・教育の無償化」「大型ショッピングセンターの建設」など、まちをよくするためのプロジェクトを実施します。ただし与えられた「人資源」や「予算」等に限りがありますので、すべて思い通りにいくわけではありません。一般市民も行政職員もどうすれば、よりよいまちづくりができるか考えながらプロジェクトを進める必要があります。
- まちの状態を確認する
 まちの状態は「人口」「経済」「環境」「暮らし」の4つの指標で表されます。この4つの指標でそれぞれバランスよく高ポイントを獲得すると、よいまちづくりができた、ということになります。
関連リンク
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