キャンパスマップ(市川)

キャンパスマップ

本館

本館

本館は、正門を入った右手に位置し、1階に総合受付カウンターがあるほか、入学センター、学生課、社会連携推進課、国際課、2階に教務課、学部事務課、キャリア支援センターなどの事務窓口があります。

スタジオ(1号館)

デジタルスタジオ

収録室での撮影、編集室でのデジタルビデオとコンピュータによる最先端のリアルタイム・ノンリニア編集、5.1 ch音声の編集など、番組製作・放送を支えるプロ仕様の機材が充実。また、制作された番組はデジタル放送として学内外に配信しています。

アクティブラーニング室(2号館)

アクティブラーニング室(2号館)

80型電子黒板やホワイトボード兼用ガラススクリーン、可動しやすい机や椅子などアクティブラーニングのスタイルに最適な最先端設備を備えています。

ATM・生協(3号館)

ATM・生協(3号館)

3号館にはコンピュータ実習室やATM、千葉商科大学生協があります。

付属図書館

図書館

正門から見て真正面に位置し、およそ61万冊の図書と2,700種余りの雑誌、DVD・Blu-ray Disc、CD-ROMやマイクロフィルムなどを備えています。また、貴重図書室には、ロイ・ハロッド文書、バート・ホゼリッツ文庫をはじめとする貴重書が収容されています。

付属図書館

情報基盤センター

情報基盤センター

図書館の2階にある情報基盤センターでは、ネットワークシステムの管理・運営をしています。パソコンおよびネットワークの利用に関しての相談を受け付けるための「ヘルプデスク」も開設しています。

情報基盤センター

井田毅記念セミナールーム

井田毅記念セミナールーム

図書館の2階にある本学卒業生の故・井田毅氏(サンヨー食品株式会社創業者)の名前をつけたセミナールーム。座席数48席で4面マルチディスプレイなど充実した映像・音響機器を設置し、小規模な講演会や上映会を開催することができます。
創立90周年にあたり、家具備品と視聴覚設備一式をサンヨー食品株式会社より寄贈いただきました。

The University HUB

The University HUB

ミーティング室、作業室、小劇場、和室、ダンススタジオ等があります。

The University HUB

CUC International Square

CUC International Square

The University HUB1階にあり、施設内の公用語を英語として日常的に外国語や異文化に親しむことができます。マンツーマンの英会話レッスンが受講できる「オンラインチャット」ルームやアクティビティやイベントを開催しています。

CUC International Square

地域活動推進室(CUCリンクルーム)

地域活動推進室

地域住民の方も登録することで利用いただけるフリースペースです。また、大学教員・学生のサポートを受けることや子ども用プレイエリアも用意されています。

地域活動推進室(CUCリンクルーム)

The University DINING

DINING

2015年5月にオープンした新食堂。カフェのような感覚で食事を楽しむことができ、主食と小鉢が選べるREGULAR SETと、主食、サラダ、スープがセットになったDON SETを選ぶことができます。

The University DINING

学生会館

学生会館

クラブの部屋約60室、その他合宿室、音楽室、本部室などを有し、学生の自治活動を側面から援助しています。

学生談話室(アゴラ)

学生談話室(アゴラ)

ギリシヤ語で「集会所」を意味するアゴラでは、2011年4月より本学学生ベンチャーによる食堂がオープンしています。

学生ベンチャー食堂

体育館

バレー、バスケット、バドミントン、室内テニス、ハンドボールなどのコートの他、必要に応じて、公式の器械体操の設備やトランポリンをフロアーに設置できるようになっています。そのほかに、柔剣道場、トレーニング室及び体力測定室、館外に公認の50メートルプールを併設しています。

RICORDO

RICORDO

2023年10月に、豊富なバリエーションでの提供が可能な「どんぶり専門店」としてリニューアルオープンした学生食堂です。

運動施設

市川キャンパス内にグラウンド、テニスコートがあります。体育実技の授業はもちろん、部活動等に広く活用されています。また、市川市稲越町に室内練習場や投球練習場ならびに校舎を完備した千葉商科大学稲越グラウンド(野球場)があります。

生々示宇碑

生々示宇碑

本学創設者の遠藤隆吉博士は、1938(昭和13)年、千葉県津田沼町鷺沼の地において、自らの研究体系をとりまとめ、独自の哲学である「生々主義」を象徴する修養道場「生々示宇」を建設するとともに、その趣旨を明らかにするために、翌年「生々示宇」碑を建立しました。
碑の表文は、ギリシア語のパンタライ(万物流転)に始まり、続いて「生々主義」の意味する所のものを英文で刻んであります。
裏文は、ラテン語で英文を用いて碑を刻んだ理由及びヘブライ語で「千次郎の息子(隆吉)記す」と刻んであります。
この碑に刻まれた「生々主義」こそが、世にエンドウイズムといわれ、本学建学の趣旨である「実学尊重」の原点となるものです。
その後、碑の行方が判らなくなっていましたが、1979(昭和54)年9月に、習志野市実籾の小倉公園に現存することが判明しました。
この由緒ある「生々示宇」碑が、千葉商科大学創立70周年記念の年に発見され、習志野市より千葉商科大学敷地内に移転・建立されました。

「生々示宇」の碑の建立場所は、千葉商科大学本館正面玄関横手の6号館別名ロゴス館手前の植え込み内にあります。
この場所は、本学のメインストリートを図書館正面に向かって右手にあたり、本学のロケーションの中心となる場所であると共に、本学ロゴス館の入り口にあたります。
遠藤隆吉博士は、「生々主義哲学」のはじめに、次のように述べられています。
「色眼鏡をもって万物を見れば一色同然である。人間をもって万物を見れば人間的でないものはない。意志がある。ゆえに意志をもって万物を見る。意志的でないものはない。万物茁々として萌え出でんとする。知識がある。知識をもって万物を見る。知識的でないものはない。宇宙はロゴス(Logos)*によって支配されているとも見える。感情がある。感情的でないものはない。」

  1. ロゴス(Logos)…(1)ことば、意味、論理・理性 (2)概念、理論、思想など、理論的諸活動 (3)万物を貫徹する理性的法則。理法。