海外学生とコミュニケーション~学生企画の交流会を開催

国際教養学部

2017年7月20日

7月17日(月)、1年次のホームルームで海外学生57名との交流会を開催しました。この交流会は7月16日(日)~7月30日(日)の期間、本学で行われているCUCサマープログラムの一環として行われたものでアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、インド、イスラエル、ベトナム、中国、台湾、韓国など、さまざまな国籍の学生が参加しました。

国際教養学部の学部紹介や参加学生へのインタビューに続き、メインイベントはクイズの答えを集めてビンゴを作るゲームです。CUCの学生と海外学生が協力しないとビンゴにならないため、お互いの知識を出し合い、英語や中国語などでコミュニケ—ションを取りながら、大いに盛り上がりました。
インドのサー・パダンパット・シンハニア大学から来た学生達が一番早くビンゴとなり、学部長から景品を受取り、笑顔を見せていました。その後のフリータイムでは、日本語を教えたり、一緒に写真を撮ったりと学生同士交流を深めました。

交流会交流会

今回の交流会は1~3年生の有志学生が海外学生に楽しんでもらえるよう、企画を考え、事前準備を進めました。当日も浴衣や甚平を着て司会進行し、場を盛り上げました。
企画・運営を担当した1年生の柳澤達也さんは、「入学時と比べ英語でのコミュニケーションにも慣れてきたこともあり、参加学生ともゲームを上手く進められた。参加学生は、みなフレンドリーで楽しい交流ができた。学生代表として行った英語でのインタビューは大勢の前ということもあり緊張した。」と交流会を振り返っていました。

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