政策情報学部朽木量ゼミナール制作・刊行! 市川市の文化施設周辺散策情報が満載!『Ichikawaミュゼ街あるき』

政策情報学部

2017年6月30日

政策情報学部の朽木量ゼミナールでは、千葉県市川市の博物館・ギャラリーなどの文化施設を基点とした市内の見どころを紹介する情報冊子『Ichikawaミュゼ街あるき』を刊行します。

『Ichikawaミュゼ街あるき』 概要

Ichikawaミュゼ街あるき
  • 本誌は市川市内の博物館やギャラリー帰りの寄り道情報を紹介しています。市内の文化、歴史、自然などのスポットを学生が取材し、原稿執筆、ページデザイン、編集まですべて学生が手がけています。
  • 子育て世代の定着率向上という市川市の方針に対応し、この冊子を手に親子で市内散策を楽しみ、地元への愛着を深めるきっかけとなることを意識した内容です。
  • 博物館および周辺スポットへの誘客や活性化、地域の魅力を若い世代に伝えるものとして役立てていただくため、7月7日に市川市への贈呈式を行います。
発行日 2017年6月30日(金)
発行部数 3,000部
価格 無料
主な配布場所 市川市立の各博物館・ギャラリー等、千葉商科大学

市川市への贈呈式

日時 2017年7月7日(金) 11:30~
場所 市川市役所仮本庁舎
出席者 市川市 市長 大久保博 氏
千葉商科大学政策情報学部 朽木量教授
千葉商科大学政策情報学部 朽木ゼミナール学生代表

市川市長へ贈呈懇談

朽木ゼミナール(研究テーマ:地域の歴史・文化・民俗の研究とそのプロデュース)
朽木量教授(専攻:物質文化研究・文化人類学・民俗学・考古学)の指導のもと、本学周辺の地域で文化の痕跡をたどりながら、その多様性や独自性を理解し、外部に発信する活動を行っている。これまで市川市の中山法華経寺周辺を紹介する『中山参道どっと混む』(第1~3号)、国府台駅周辺を紹介する『市川細見記』の発行を通じて市川市の魅力を発信。『Ichikawaミュゼ街あるき』は2016年度の活動として、2・3年生19名を中心に制作した。