[国際教養学部]コロナ時代の大学生の友人関係・恋愛を考えるトークイベント「シン・ツナガリ論〜友達、恋人、何それ?〜」
国際教養学部は、新型コロナウイルスショックで大学生活が大きく変化した、ロックダウン世代(※)の大学生の友人関係・恋愛について、有識者を招き解決策を模索するトークイベントを11月24日(水)にオンラインで開催します。
新型コロナウイルスショックにより大学生活は、学習面においても、サークル活動やアルバイトにおいても大きく影響を受けました。大学生にとって、友人関係、恋愛も現実的な大きな問題です。友人、恋人と出会うことができるのか、関係を維持することができるのかも切実です。
同学部では入学時から新型コロナウイルスショックの影響を受けた現1、2年生が中心となりこの問題について考えるプロジェクトを4月に結成し、研究を重ねてきました。今回、有識者を招き、この問題について学生からの生の相談をもとに解決策を考えます。
登壇者は、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表で長年恋愛を中心に人々の悩みに向き合ってきた清田隆之氏、発達障害の当事者であり「生きづらさ」に関する著書がある姫野桂氏、同学部准教授で働き方評論家の常見陽平、さらに現役学生2名が登壇します。
このイベントを通じて、若者の等身大の悩みと、その解決策を提案します。ぜひ、ご注目ください。
※ロックダウン世代とは、新型コロナウイルスの影響で、教育や就職の機会、収入を失うなどの不利益を受ける可能性のある若い世代。国際労働機関(ILO)が報告書で使用した言葉。
開催日 | 2021年11月24日(水) |
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時 間 | 16:00~17:45 ※Zoomにて開催 |
対象者 | どなたでも参加できます。 ※参加無料 |
定 員 | 500名 |
登壇者 |
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参加方法 | Zoomミーティング ※zoomにログインするにあたり、E-mailの入力が必要になります。ご入力いただいたE-mailはトークイベント「シン・ツナガリ論〜友達、恋人、何それ?〜」の参加者管理用のみに使用し、他の用途には一切使用いたしません。 |
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