[会計教育研究所] 第8回会計・税務研修会
会計教育研究所では、年1回、会計・税務の専門家を講師として招き、学生及び教員、会計の知識を持つ専門家のみならず、どなたでも参加いただける研修会を開催しています。
第8回目となる今回は、「電子インボイスの導入と活用」と題し、中村元彦(会計ファイナンス研究科教授、公認会計士、税理士)を講師に開催します。
2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス(適格請求書)制度が導入されます。インボイス制度において、電子インボイスの標準仕様を策定し、国内外の取引相手との間でデジタルの請求書をオンラインで円滑に授受できることを目指す動きがあります。本研修では、電子インボイスを中心に、電子インボイスの動向、業務への影響やどのような活用が考えられるかなどについて解説します。
※この研修は日本公認会計士協会のCPE(継続的専門研修制度)、千葉県税理士会及び東京税理士会の認定研修となります。
開催要項
テーマ | 電子インボイスの導入と活用 |
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講師 | 中村 元彦(会計ファイナンス研究科教授、公認会計士、税理士) |
日時 | 2021年10月17日(日) 15:30~17:30 |
実施方法 | オンライン形式(Zoom) ※開催1週間前を目処に参加URLなど詳細をお知らせします。 |
対象者 | どなたでも参加できます。 ※参加無料 |
申込方法 |
申し込みは終了しました。 ※迷惑メール防止のためドメイン指定受信をされている場合は、「@cuc.ac.jp」からの受信ができるように設定をお願いします。 |
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