「災害危機管理講座」受講者募集
本学では、市川市・千葉商科大学包括協定による「災害危機管理講座」(市制施行90周年記念プレ事業)を開講します。
2024年1月1日、能登半島地震の激震によって、いつもの穏やかな元旦風景が失われました。能登半島地震は、ゆれ・津波、火災・土砂災害・液状化 等、多くの現象が災害を引き起こし、地域の「いのち」「くらし」「なりわい」が奪われました。半島ならではの課題もありました。アクセスが難しく、支援が行き届きませんでした。
千葉県では水害が頻発化しています。災害から地域を守るにはどうすればよいのでしょう。
本講座では、危機管理の専門家を招き、そのきっかけを考えます。
開催日時 | 2024年11月23日(土) 13:30~15:00 |
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場所 | 千葉商科大学 ※公共交通機関をご利用ください。 |
受講対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
受講料 | 無料 |
募集人数 | 100名(定員になり次第締め切りとします。) |
申込方法 |
参加ご希望の方は、申込みフォームよりお申込みください。 ※申込完了時に自動返信メール「災害危機管理講座 受付完了通知」を送らせていただいております。 しばらくしても自動返信メールが届かない場合はお問合せください。 |
講義テーマ
「地域コミュニティの『日頃のそなえ』はどうあるべきか」
講師
田村圭子
新潟大学危機管理本部 危機管理センター 教授
専⾨は危機管理・災害福祉。地震災害や⽔害の現場で、⾏政と協働しながら、被災者⽀援実施の経験多数。⾸都直下地震対策検討WG委員、個別避難計画作成モデル事 業アドバイザリーボード委員(内閣府)。新潟県防災会議委員、新潟市防災会議委員、等を務める
受付中