オンラインプログラム(ニュージーランド)

ワイカト大学

国際教養学部 森永美月

参加したプログラムの内容について

  • 期間とスケジュール・授業時間割
    スケジュール:1日2時限
    オンライン留学では授業外に少人数での日本人学生とワイカト大学の学生との交流会が2週間に一度行われ、それぞれ1時間程度の交流会が行われた。
  • 内容と日程
    授業は月曜日から水曜日までと木曜日から金曜日に分けて二人の先生によって1週間の授業が行われ、事前にPDFで教科書が配布され、教科書に沿って進められた。午前はクイズやゲームを通して教科書の内容を進めていく授業であり、午後はニュージーランドの地理や生活などのニュージーランドについて学ぶ授業であった。
    プレゼンテーションの発表や短時間でのスピーチなどの発表も行われた。

振り返り
出席状況や予習・復習・課題についてでは、6週間のオンライン留学は毎日遅刻することなく、出席することができ、予習・復習・課題に取り組むことができた。授業内で先生から指名された時やペアワークやグループワークがあった時にはしっかりと発言したり、自分から声を掛けたりして授業に参加することができた。

【成功体験・失敗体験】
成功体験については、週に1回行われる発表で、発表の前日にはしっかりと発表準備をして、当日の発表に取り組むことができたことである。発表では様々なテーマで発表する授業が行われ、発表前には必ず前日の宿題としてプレゼンテーションの準備をする宿題が出されていた。発表する前日はプレゼンテーション用のスライドを作成後、原稿を作成し、そして発音のスピーキング練習を何度か練習してから当日の発表をするようにしていた。その結果、当日の発表では発音に気をつけながら発表することができ、後悔のない発表をすることができた。この成功体験を通して、発表のような何かに取り組む時にはしっかりと準備をしてから取り組むことの重要性について学んだ。
失敗体験では、先生から私に出された急な質問にすぐに自分の言いたいことを返すことができず、返答に時間がかかってしまったことである。オンライン留学のクラスには1週間や2週間の留学の学生もいたため、毎週クラスの人数が変わり、クラスの人数は10~14人程度であった。しかし、オンライン留学の最終週では学生が4人と少人数のクラスとなり、先生から教科書の問題の回答で指名されることや質問されることが増えた。先生から質問された時にすぐに返答することができず、先生からの質問に対しての返答に時間がかかってしまったことが失敗体験であった。この失敗体験を通して、予想外の出来事にも対応できるように英語力を身に付ける必要性について学んだ。

プログラムの進行・説明・教師とのインタラクションについて

授業は教科書に沿って進められ、ゲームを通して単語や文法を学ぶことが多くあった。教科書に出てくる単語や文法に関するゲームが毎日行われ、クラスメイトと問題を解く速さを競ったり、問題の回答数による得点で競ったりするゲームが行われていた。ゲームは「Quizlet」や「Kahoot」という学習ツールによって行われることが多く、ゲームが行われる時は文法についての説明の授業を受けてから行われることが多かった。そのため、文法に対しての理解を深めることができた。その他にも単語と単語の意味を見つける神経衰弱ゲームやグループで双六をして英語を学ぶゲームなど様々なゲームを通して英語を学んだ。また、一日の授業ではペアワークやグループワークが何回か行われ、スピーキングを練習する機会が多くあった。毎回、違う人とペアやグループになっていたため、他の人との英語でのコミュニケーションを取る練習をする機会ともなった。

【授業内での交流・教員との交流・クラスメイトとの交流】
1日の授業では午前と午後の両方に1回以上のペアワークやグループワークが行われていた。ペアワークやグループワークが行われる時はゲームをする時、教科書の問題を一緒に解くためや答え合わせをするために行われることが多かった。そのため、1日の授業では先生やクラスメイトとの交流が多くあった。

自分のレベルとの適合について

授業は今まで学んだ文法を復習する授業であり、難しい文法を学んだり、使って話したりすることが少なかった。私のクラスには先生が2人いたが、どちらとも話すスピードは速すぎず、英語を聞き取りやすかった。聞き取れなかった場合には、もう一度言ってくれるように頼めば、チャットに打ってくれたり、もう一度言ってくれたりした。授業はクラスメイト一人ひとりのレベルに合わせて対応しながら授業をしてもらえる授業であった。クラスメイトの人とはクラスのメンバーが変わることが少なかったため、ペアワークやグループワークは気軽に行うことができた。また、ペアワークやグループワークなどについて自分が分からないことや相手が分からないことがあれば、お互いに質問して自分の意見を話すことが多くあった。

今後受講する学生へのアドバイス

このコースに参加する際は自分の言いたいことが言える程度の英語を身に付けて参加するべきだと思う。私が参加したクラスではペアワークやグループワークが多くあったが、難しい単語や文法を使う機会は少なかった。しかし、教科書には関係ない質問を先生やクラスメイトからされることもあり、予想外の出来事にも対応できるように自分の言いたいことが言える程度の英語力は身に付けた方がいいと思う。