【結果】千葉県大学サッカー選手権大会 2回戦

サッカー部

2019年4月18日

千葉県サッカー選手権大会【試合戦評】
淑徳大学戦から新たに1年生1名をスタメンに入れ、格上の明海大学に挑んだ。前半、FW秋廣優(国際教養学部1年／習志野高校出身)が起点となり、チャンスを作るもゴールを奪うことが出来ず、次第に守備の時間帯が長くなるも0-0で前半終了。
ハーフタイムで、前半の課題、後半の展望、勝つための戦い方を選手が確認し後半を迎える。
後半10分、MF清水翔太(商経学部経営学科4年／東京学館高校出身)のコーナーキックをDF橋本光平(国際教養学部4年／秋田商業高校出身)が頭で合わせて、先制点を奪う。その後は、GK中畑椋生(商経学部経営学科2年／東京学館高校出身)やDF成松拓真(商経学部商学科1年／東京学館高校出身)を中心に守りきり、江戸川大学との準決勝に進んだ。

メンバー表 PDF形式 (16KB)
【交代】
MF阿部隼汰(商経学部経営学科4年／東京学館高校出身)　→　MF城間海途(政策情報学部3年／鹿児島城西高校出身)
MF小笠原元(商経学部経営学科1年／東京学館高校出身)　→　MF佐藤涼(商経学部商学科1年／習志野高校出身)
FW秋廣優　→　MF村澤雄斗(サービス創造学部2年／青森山田高校出身)

【監督コメント】
2016年5月に明海大学と戦い、1-10で敗れました。その時にまさか1-0で勝利する日を迎えるとは思ってもみませんでした。4年生はどちらの試合も経験し、成長を実感していると思います。成長過程を一緒に走ってきた私も考え深いです。この勝利の結果、あと2試合戦える権利を得ました。この大会(総理大臣杯)は関東、全国大会につながる大会のため、あと1勝をして千葉県代表として関東のプレーオフに進出出来るように準備したいと思います。

【主務コメント】
いつも応援して頂き有難うございます。前回破れてしまった明海大学に勝利することができとても嬉しく思います。選手が粘り強く戦ったからこその結果です。1年生も大学に入学して間もないですがスタメンの選手やそうではない選手も練習に一生懸命な姿が見られます。だからこそ4年生や3年生、2年生の中でスタメンという地位を勝ち取り戦えているのではないかと思います。これからどんどん伸びしろがあると思うので成長していく姿を見られるのが楽しみです! これからも千葉商科大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。