入学式直後に台湾へ! 海外フレッシュマンキャンプへ出発

国際教養学部

2017年4月3日

4月3日(月)、国際教養学部の第3期生となる89名の新入生が入学式を終えたその足で台湾へ向かい、海外から学生生活がスタートします。
海外フレッシュマンキャンプ(海外文化研修)は、入学直後に海外へ飛び立ち、異文化に触れ、現地の人々とコミュニケーションを通じて、国際教養を身につけることの意義を理解し、その後4年間の学びのモチベーションを高めることを目的としています。

学生は事前講義で台湾の歴史的背景や現地で見学する企業、日台関係についての基礎知識を修得し、いよいよ入学式当日を迎えました。
入学式が終わり、スーツケースを片手に大教室に集まった国際教養学部の新入生たち。最後のオリエンテーションとして、研修期間中の注意点や、今後のスケジュールや入境カードの記入方法などについて確認を行いました。最後に宮崎緑学部長からの「いよいよ世界と繋がる第一歩です」という言葉に送られ、学生全員が成田空港行きのバスに乗り込みました。

2017年4月3日(月)~4月7日(金)、台湾での海外フレッシュマンキャンプの現地情報はfacebookで随時配信します。
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台湾事前講義入学式