食と農の未来~見て・学んで・味わう~
食べること、育てること
千葉商科大学×関東農政局千葉県拠点が共催~持続可能な社会へ 食と農のセミナー~
地域の皆さまとともに食と農のこれからを考えるイベントを開催します。
私たちの食卓を支える農業は、自然災害や温暖化、生産者の減少といった課題に直面しています。こうした中、環境と調和した持続可能な食料システムを築くことは、地域の暮らしを守るうえでも大切です。
当日は専門家による講演に加え、養蜂やスマート農業など身近な事例を紹介。さらに農業用ドローンの展示や本学キャンパス内にあるぶどう畑・養蜂場のツアー、千葉県産農産物の販売も行います。
地域の未来を共に考え、楽しみながら学べる場です。ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時 | 2025年9月27日(土) 13:00~16:30(受付開始12:30) |
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場所 | 千葉商科大学1号館
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定員 | 150名 |
対象者 | どなたでも参加できます。 ※参加無料 |
申込締切 | 2025年9月21日(金)23:59 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、申込みフォームよりお申込みください。
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共催 | 千葉商科大学、関東農政局千葉県拠点 |
プログラム
開会・主催者挨拶(13:00~13:05)
千葉商科大学 総合政策学部 教授・地域連携推進センター長 朽木量
関東農政局千葉県拠点 地方参事官 阿部知康氏(ビデオレター)
第1部 講演(13:10~14:55)
【基調講演】
- 「サステナブルな食と農に向けて」
小口広太(千葉商科大学人間社会学部 准教授)
【講演】
- 「地方銀行のいちご栽培」
米岡俊 氏(株式会社ちばくる 事業部担当部長・千葉興業銀行 営業支援部調査役) - 「学校養蜂10年の歩み」
小島直樹 氏(安田学園中学校高等学校 教諭) - 「持続可能な社会の実現に向けて~『みどりの食料システム戦略』を中心に~」
土屋正人生 氏(関東農政局千葉県拠点 副地方参事官) - 「最新のスマート農業の紹介」
田口かおり 氏(株式会社関東甲信クボタ 担い手ソリューション部ドローン課)
第2部 ツアー/展示・販売(15:00~16:30)
- キャンパス内ぶどう畑・養蜂場ツアー
- 農業用ドローン、アグリロボ田植機の展示・説明
- ブース展示
CUC100ワイン・プロジェクト、学生団体SONE、関東農政局千葉県拠点、株式会社関東甲信クボタ、株式会社ちばくる、まるやブルワリー、生活クラブ連合会、JAいちかわ - 商品販売
千葉県産の農産物(野菜、米など)、千葉商科大学開発商品(大木戸さつまいもジェラート、さつまいもビール、さつまいも焼酎 ほか)、安田学園中学校高等学校(はちみつ)
受付中